伊勢神宮正式参拝(特別参拝・御垣内参拝)の着物コーデ
急遽、ピンチヒッターで
伊勢神宮正式参拝(特別参拝・御垣内参拝)に伺うことになりました。
参加すると決めたのは2日前。
当初予定されていた方が行けなくなり、
意外な展開で参加することになり、
家庭の事情と仕事の溜まり具合で、
ちょっと後ろ髪惹かれながらでしたが、
参加できて本当-に良かった!!
ちょっと急ぎの案件が山盛りなので、
参拝日記は、また別の機会に書くとして、
さくっと、みんなが知りたいことをあげておきます!
(私が伊勢神宮に行った記録よりも、断然お役立ち情報!)
伊勢神宮正式参拝(特別参拝・御垣内参拝)は、
男性はフォーマルスーツに革靴(ジャケット着用)
女性もそれに準じた服装(フォーマルドレスにパンプス・ジャケット着用)
着物の場合、それに準じたものとなると、
訪問着・黒紋付・紋付の色無地となりますね。
でも、単衣の訪問着、黒紋付は持ってない。
絽でもいいですよ。
と言ってもらったけれど、
見た目がだいぶ涼しいので、
(小紋・紬はNG)
単衣の色無地で行くことに(紋はありません)
本来、紋の無い色無地は、小紋と同じ格付けになるので、
着物に詳しい人からしたら「NG」になるでしょう。
一応、調べて見たら、
紋なしの色無地で「止められなかった。」
という投稿も見たので、安心していきました。
帯は、櫛織に相良刺繍を施した袋帯で二重太鼓にしていきました。
二重太鼓でも織の帯であれば大丈夫と思いますが、
単衣用の袋帯を締めたかったので。
ちなみに私は、もともと帽子好きですが、
神社参拝する際は、帽子ではなくヘッドピースをのせてます。
ヘッドピースは、「帽子」ではないので、お参りする際に外さなくても大丈夫なので、
助かります。
(皇室の方もヘッドピース載せておられるように、むしろこっちの方がフォーマル)
参考までにその理由👇
<威厳と格式を示すため>
- 権威の象徴: 欧州王室の伝統を取り入れたティアラは、女性皇族の品位と権威を象徴するものです。
- 伝統の継承: 儀式などで用いられる古式装束の冠や平額(ひらびたい)は、古くから続く皇室の伝統を継承する意味を持っています。
<国際儀礼(プロトコール)に則るため>
- 国際的な慣例: 諸外国の王室との交流において、晩餐会などの公式行事では、正装としてティアラなどのヘッドピースを身につけるのが国際的な慣例となっています。
- 相手への敬意: 外国からの賓客を接遇する際にも、国際儀礼に則った装いをすることで、相手国への敬意を示すことになります。
今回、参拝できなかった箇所があるので、
近々お礼参りに伺います。
(祈祷したことが早々に叶う前提)
心に花を咲かせます
㟢 真由美
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