【しきたり】1日と15日に神社にお参りする「月参り」の起源は?
今日は15日なので、オフィスの氏神様の下神神社へ。
1日にお参りに行く人は多い気がしますが、
15日にお参りする人は少ないのかな?
ということで、今回の投稿は、
1日と15日お参りする習わしについてまとめてみます。
月参りの起源
もともとは、(旧暦の時代に月の周期に合わせて)
身体や心、魂をリセットするための方法として、行われたことが起源となっています。
旧暦である太陰暦では、
月の満ち欠けが暦のベースとなっていて、
原則、お朔日は新月となる日で、その月の始まりとなり、
15日が満月になります(だから満月は十五夜と表現します)。
私がこの習慣を取り入れるようになったのは、
神棚のお供えを変えるのも、
裏の神社のお掃除当番が1日と15日であることから、取り入れてたのですが、
月の満ち欠けに関係していたとは、つい最近まで知りませんでした。
ちなみに、今月はちょうど新月と満月🌕だったので、
このこと思い出しての投稿。
1ヶ月を区切りとして、
1日と15日には早起きをして、氏神様の神社に参拝し、
無事に過ごせたことへの感謝と、新しい月へ願い事をする。
というのを、大切にしてきた風習があったようです。
これを月参りとも言います。
神社でも、1日と15日に月次祭を執り行われるところが多いようで、
神社に奉納されている神様への日頃の感謝を表したり、
国の平安や氏子崇敬者の安泰をお祈りくださるようです。
お朔日に参拝する神社は?
昔は氏神様に参拝していたようですが、
最近では、氏神様にこだわらない方も多いように思います。
私は、裏の神社はもれなくお参りしますが、
それ以外では、
自宅の氏神様か
オフィスの氏神様にお参りすることが多いです。
下鴨神社の紅葉は遅めなので、
一番色づいているところでこんな感じ。
<おまけ>
ウォーキングがてら、
手ぶらで神社のお参りする際にと購入した、パンダのコインケース。
(上野動物園に隣接する
上野東照宮でお詣りした帰りにゲットしました)
15枚くらい入るけど、
10枚くらい入れるくらいが取り出しやすいです。
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