お金で人生が変わるなら、あなたはいくらまで出せますか?
お金を出せば自分の病気が治るなら、
いくら出せますか?
お金を出せば大切な人の病気が治るなら、
いくら出せますか?
実際、長女が5歳の頃、、同じような問いを突きつけられたことがあります。
長女は重度のアレルギーがあり、
特に乳製品は一切食べられませんでした。
何度も入院負荷試験を行い、アナフィラキシーを繰り返していました。
その結果、先生から「既存の治療法ではこれ以上の効果は望めない」と言われました。
「もしやる気があるなら、
まだ臨床試験中ですが、別の方法を試してみませんか?」
「ただし、治療薬はすごく高いうえに、保険適用外です」
とのことでした。
その治療が成功するかは未知数でしたが、
娘の性格を考えれば途中で中断することはないと予測され、
研究データとしても報告することができる。
仮に成功すれば、学会発表レベルの事案にもなる。
夫は「モルモットのようなことはさせるな」
と反対しましたが、
長女は「やりたい」と言いました。
その治療の初期費用は120万円。
保険は効かず、これに加えて、毎月の薬代もかかります。
当時、私は専業主婦で自由に使えるお金はありませんでした。
しかし、「この子ならできそう」という先生の言葉に一筋の希望を持ち、
お願いすることにしました。
長女と乳製品を食べられない未来と、
食べられる未来を比べたら、
後者がいいに決まっています。
治療費のあてはないけど、
お金はなんとかなる。
私は、それで長女が乳製品を食べられる未来が手に入るなら、安いと思いました。
歯列矯正でもそれくらいかかりますよね?
もちろん、成功の保証はなかったけれど、
何もしなければ良くなることもない。
だからこそ、良くなる方にかけるしかなかったです。
(実際は、治療を開始したものの、
「このまま続けるのは危険」と判断され、途中でこの治療を断念したのですが、
その後、別の方法で奇跡が起き、今は食べられるようになってます。
想いの強さで奇跡が起きることを知りました。)
これは、結局、
自分や家族の命にどれくらいの価値を置くか、という問いだなと。
もし自分の右腕がなくなり、それを買い戻せるとしたら、
いくらまで出せるか?
娘の右腕がなくなった場合、それを買い戻せるとしたら、
いくらまで出せるか?
つまり、
お金を出せば自分の人生が変わるとしたら、
いくら出せますか?
お金を出せば大切な人の人生が変わるとしたら、
いくら出せますか?
という問いと同じなのです。
病気に限らず人間関係も、
「何年も悩み続けていることが、いつの間にか勝手に解決していた」
などということはありません。
変えるための行動をしなければ
何も変わらないし、
何かを変えたいなら、行動が必要です。
「明けない夜はない」とよく言いますが、
その夜明けを迎えるためには、
自分自身で行動を起こす必要があります。
それが、状況を動かすことになります。
希望を持ちながらも、
それに向かって手を伸ばす行動が未来を変える鍵です。
お金がないから諦めるということは、
自分の価値をお金よりも下にしているということ
自分 < お金
確かに、お金がなかったら、
「明日食べられないかもしれない」
という不安が付きまとうかもしれないけれど、
お金は、後からいくらでも取り戻すことができます。
だけど、過ぎてしまった時間は取り戻すことはできないから、
後回しにせず、「今」を生きよう✨
心に花を咲かせます
㟢 真由美
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