甲子園球場の声援が観客にもたらす効果
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夏の高校野球が終わりました。
(こちらは開会式の様子)
沢山の感動に胸がいっぱい。
68年ぶりの京都代表の優勝も、
素晴らしかったし、
閉会式の総評で
最後に全員で甲子園に
「ありがとう」と叫びましょう
という呼びかけに、
「ありがとう」が球場にこだましていて、
私もあの場にいたかったなと
思いました。
昨年は決勝戦、観に行きましたが、
今年行かなかった理由は、
「京都が出場してるから」
京都国際 対 神村学園だったら
行こうと思ってました。
神村学園は夫の出身の鹿児島代表だから、
どちらが勝っても喜べるから。
そう、私の甲子園に行く目的は、
贔屓のチームを応援することではなく、
むしろ、贔屓がないから行けるというわけです。
そんな本日のテーマは
「甲子園球場の声援が観客にもたらす効果」
(球児への効果ではなく)
観客への効果について書きます。
昨年、決勝戦に行ったのに、
どこが勝ったか覚えてなかったことで、
改めて私は、勝敗はどうでもいいのだなと。
じゃあ、何が好きなのか?というと、
球場の一体感。
(長女は高揚感)
今年の甲子園も長女と二人で、4回行きました。
昨年は、準々決勝・準決勝・決勝と3回行ってたみたいで、
昨年の方が多く言った印象でしたが、
今年の方が多かった。
もともと、長女と休みが合う日は全部行く勢いでいたのですが、
最初に、初日と開会式と第一試合の都合が合い、
(今年から最初の方は2部制のため1試合のみ観戦)
あとは、準々決勝あたりから行こうと思ったら、
その日(19日)はずいぶん前から仕事が決まっていて、
逆に、準決勝(21日)と決勝(23日)の日は、
長女が通院とバイトが入っていて。
ならば、
2日目から11日目の間に行こう。
と思ったら、早々とチケットが完売してました。
でも、19日の準々決勝以降に行けないなら、
その分、高値で買ってでも行こう。
となり、
転売サイトで11日目のチケットを取っていきました。
で、その日の試合が、最高潮によかったのです。
だけど、そのいい試合を
長女はバイトで早めに帰ったので見れなくて。
「悔しい」「悲しい」といったメッセージを何度も送ってきてたので、
「準決勝、チケット取ってあげるから、友達と行って来たら?」
といったけど、私と行くのが良いようで、
「お母さん4試合目だけやったらいけるけど、行く?」
ということで、
先生向けの研修会のあと、
パソコンをロッカーに預けて、
服も着替えて、
甲子園に向かいました・笑
しかもこの日は、チケット争いに敗れて、
高値のチケットすら買えなくて、
外野席しか取れなくて、
「でもまぁ、4試合目だけだからいいか」
と思ってたら、雨の試合で、
屋根付きのチケット買ってないことを悔やみつつ。
行ってみたら、雨の中の試合も楽しかったのですが
(なんでも楽しむタイプ)
これまた、いい試合に魅せられて、
長女が
「準決勝の日も病院の予約変えられたら行きたい」と。
「じゃあ、バックネット裏が取れたら行きますか?」
いうてたら、
取れちゃいまして、行ってきました。
完全に虜になってます、私達。
なぜ、ここまでして甲子園に通うのか?
先にも書いたように、
私は、場の一体感を感じれるところが
大好きなのですが、
甲子園をご存じでない方に、
「なぜそこまでの一体感が生まれるか?」を語らせて下さい・笑
甲子園は、
贔屓のチームを応援する人は一部で、
(バックネット裏の席の人は特に)
エラーをした選手への声援がものすごくて、
負けてるチームの方が応援が大きくて、
負けたチームへの拍手の方が大きいのだと思う。
どっちが勝つとか関係なく
「良い試合を見たい」と思っているから、
奇跡(番狂わせ)が起きることを
期待していたり、
エラーした選手に「大丈夫だよ」っていう拍手の声援で、
場を盛り上げたりする。
これは、地方大会でもあるけれど、
地方大会はやはり「どちらかの応援」が大きいから、
甲子園ならではの感覚なのです。
そして、球場で繰り広げられるのは野球だけど、
それにスタンドでの音楽もついてきて、
感動が2倍にも3倍にもなるのです。
そんな球場全体の大歓声は、
潜在意識が勘違いを起こして、
自分が応援されていると思い込みます。
顕在意識では、
「球児へのエール」と分かっているけれど、
潜在意識は制御できないから、
が勝手に思い込むのです。
長女と通いはじめたきっかけは、
3年前、長女が心の病気の時、
スポーツ観戦は周波数が上がるから、
元気になると見越して、
甥っ子の応援に連れて行ったのがきっかけでした。
野球のルールを知らない長女も、
それ以来、完全に野球応援にはまり出しました。
これは、娘がお笑いの劇場に足しげく通う理由ときっと同じだと思う
(本人は気づいてないけど)
芸人の面白い一言に、
会場が一つになって「ドッ」とわくあの瞬間と同じで、
だけど、その規模がお笑い劇場の何十倍!
5万人近く収容する球場の
一球一球に対するどよめきは、
それはそれはすごいのです。
特に、2日目の大社高校の試合では、
アルプススタンド以外全手の人が
大社高校の応援をしていて
(大社高校のエラーをきっかけに、観客の心を掴みました)
その応援の後押しもあり、
奇跡を起こし、逆転勝利。
次の準々決勝では、
雨の中、大社高校のアルプススタンドと
外野席が一体になって応援をしていて、
ものすごかったー。
相手チームの上村学園のことを思うと不憫だけど、
それでも勝った上村学園はスゴイと思う。
これは、水曜日に書いた記事なのですが、
投稿できてなかったので、続きかきます。
もうすでに、
大半の人がこの記事の早い段階で離脱してると思いますが、
今日の決勝戦のことも書き添えると、
「美しい野球を見せてもらったな」という印象です。
(決勝戦はテレビ観戦)
優勝した京都国際は、
校歌のことでネットで色々言われてるけど、
そんな事もろともせず、勝ち上がっていって、
本当にカッコ良かった。
全球児に、甲子園に
感動をありがとうの気持ちでいっぱいです。
あー、今日球場で一緒に
「ありがとう」をさけびたかったな。
Instagramでは、
高校球児から学ぶ「思わず応援したくなる行動」
について書いています。
あわせてお読みください^^
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