【こころ塾】悲しみは吐き出したほうが良い
ふと気づいたこと。
ダイソンのエコへの配慮がスゴイ。
家電買うと、
白い緩衝材とか、ビニール袋に入ってることが多いのですが、
ポリ系の素材一切使われてないのです。
緩衝材一つも使ってなくて、ビニール袋にも入ってなくて、
緩衝材の代わりに、
パーツのサイズに合わせて、段ボールをブロックのように組み立ててあります。
ビニール袋の代わりか？段ボールが二重になってました。
開封した時は、掃除機に気を取られて気づいてなかったけど、
段ボールを古紙回収に出そうと、
ブロックのように組み立てられた物体を平にほどいてたのですが、
多分、これは、手作業でしかできないし、
もしそれが機械だとしても、すごいコストかかってると感心しました。
全然映えないので、載せるか迷ったけど、
言葉だけでは伝えにくいから載せます・笑
さて、本題。
悲しみは吐き出したほうが良い
先日、インスタグラムで
いつも悪口を言ってる人は
人生の脇役
というタイトルで投稿しました。
ただね、
悪口を言うことと
嫌だったことを吐き出すことは少し違っています。
そもそも、私がお付き合いをする人は、
悪口はいいませんし、
嫌な出来事も、自分で抱え込む方の方が多い。
だけど、
辛いことがあったときは、
その感情を手放すために
人に話すことは大切なのです。
コンサルや講座の中でも、
何かか変えてるなと感じたら、
時間をとって、吐き出してもらう時間を設けます。
じゃあ、
それと悪口をいうことと、
どう違うかというと…
ずっと、同じ人のことを
グダグダ悪くいい続ける人。
それいつの話？ってことを
引っ張りだして言い続ける人は
自分にスポットライトを当てずに
他者にスポットライトを当てている状態です。
だから、そのような人は
自分の人生ストーリーの中ですら、
自分が主役にならず
いつも脇役を選んでる状態なのです。
例えば、あなたが悪者にされたとき
「あなたは悪くないよ」って言ってほしくて、
周りの人に悪口を言いまわるのではなく
こんなことがあった。
私は悲しかった
以上！！
なのです。
ただし、
こんなことがあった。
私は悲しかった。
私を悲しませたあの人が悪い！
って、恨みの感情はもたないこと。
なぜなら、
その出来事がどうとか、誰がどうとか関係なくて、
ただ自分にそのタネがあるだけのことだから。
だから、
こういうことがあって、悲しかったんだー。
って話すのは全然OKです！！
だけど、その話を、いたるところで言ったりする行為は、
単に、自分の味方を増やすために悪口を言い続けることになるから
（無意識レベルでそういう行動に出ている）
それとこれは、違うのです。
特に、人数が複数だと、
そういう話題からどんどんエスカレーターするから、
大人数の前で言うのではなく、
信頼できる誰かに聞いてもらうのがいいですね。
ただ、いつも同じ人に聞いてもらってると、
聞かされている方は、自分のことを悪く言われてると
潜在意識が勘違いしちゃうから要注意。
個人的には、そういうお仕事をされてる方に
聞いてもらうのが、良いなと思います。
たまに、大型スーパーで見かける
占いコーナーあるけど、
占わなくていいから、「聞くだけコーナー」があれば、
救われる人がいるので？？と思ったりしてます^^
心に花を咲かせます
松嵜まゆみ
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