怒りの感情を感じることはとても大切

 

 

 

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コーチ育成アカデミー主宰 松嵜まゆみです。

 

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昔の私は、無感情でした。

 

そのわけは、

子ども頃からめちゃくちゃ相談されることが多かったし、

いろんなところに駆り出されることも多くて、

(例えば、不倫現場とか)

 

自分を持っていると

心が追い付かなくなるからでした。

 

 

だから、感情のスイッチを切っていたので、

喜びに対する感情も薄かったです。

 

 

20代が最高潮に感情がなくて、

当時付き合っていた彼から

「何をしたら喜んでくれるかわからへん」と言われ

「私も自分でもわからへん」と言ってたくらい。

 

 

25歳の頃に、

同じようなタイプの後輩と仕事してて、

その時はわからない者同士わかり合えてたけど、

 

自分の感情表現ができるようになったら、

「何でこの人無感情なの?」って思った・笑

(本人にも言うた)

 

 

 

だからね、

感情表現って大事だし、

まずはその感情に気づいてあげることがとても大切なんです。

 

 

3回目のコミュニケーション講座では、

そのことをお伝えしたので、

 

そのレポを。

 

 

この回では、

・感情の仕組みと役割
・感情の整理
・感情の浄化
・一次感情と二次感情

 

といったことをお伝えしました。

 

 

これらは、心のことを学んでる人には、

当たり前すぎる内容ですが、

 

まだ知らない人は、絶対しておいた方がいい内容。

 

 

特に、ここでは、

怒りの感情をメインに扱いました。

 

 

「怒ることは恥ずかしいこと」は思い込み

 

イラっとした時、プリプリした時

後になって後悔することありませんか?

 

だけど、この感情に気づくことはとても大切。

(ただし、それを相手にぶつけるのではなく、

なぜそう感じたか?について自分のタネを見つけることも重要ですが、

そのことはまた別記事で)

 

 

ネガティブな感情に気づくことがなぜ大切かというと、

 

「嫌だな」を感じるということは、

「いい」も感じることができます。

 

 

「嫌だな」と感じない(蓋をしている)ということは、

「いい」にも鈍感です。

 

 

この「いやだ」「いい」に敏感になるというのは、

 

怒りは自分の尊厳を守ることでもあり、

自分の価値観(大切にしているモノ)に気づくことでもあります。

 

 

別の角度から見ると、

 

これを感じれない人は

美しい景色や絵画を見て感動が薄いです。

 

 

分かりやすく言うと

(なろとしてないかもしれんけど・笑)

芸術家はにはなれません。

 

 

感情を動かすことで相手の感情を動かすことができる

 

他にも、感情を動かせると良い点があります。

 

 

例えば、

自分が子供だとして、

「〇〇買ってほしい」っておねだりする時を想像してみてください。

 

「買ってほしい」だけでは

「お金がないから無理」で終わってしまうこともあると思います。

 

 

そんなとき、どうやって説得しますか?

 

 

熱量を込めて伝えますよね。

 

 

この熱意は自分の心を動かしている(燃やしている)から伝わる。

 

そうすることで、相手の心も動かすことができ、

NoがYesに変わります。

 


これは、

自分の要望を通す(買ってほしい時とか)

自分を売り込む(就職時の面接とか)

 

そして、

自分の商品を販売するのも同じこと。

 

 

これがクロージング。

 

 

実際、集客が得意な人は、

感情を乗せて書くだけで(内容がわからなくても)売れます・笑

 

 

逆に、いくら丁寧に書いていても、

感情が乗ってなかったら、読み手の感情が動かないから、売れません。

 

 

そういう人には、「わぉーーー」とか書いてみて。

という話をします。

 

それくらい、感情を伝えるって大事なのです。

 

 

もっというと、

先にこういう仕組みを知った方が

ビジネスは成功します。

 

 

感情はエネルギー

 

感情もお金と同じ、「ただのエネルギー」です。

 

どちらも、望みを叶えるのに必要なアイテムです。

 

 

1万円のモノが書いたかったら、1万円払うのと同じように、

 

1万円のモノを買ってほしかったら、

1万円分のエネルギーを動かすと手に入ります。

 

 

これくらい、感情を動かすって大事なんです。

 

 

感情を動かすには?

 

まずは、心の制限を取っ払うことです。

 

タイトルにあるように、

「怒ることは恥ずかしい」といった思い込みを外すこと。

 

 

そして、自分のつぶさな感情の機微に気付いてあげること。

 

 

例えば「最近どんな怒りを感じましたか?」と聞かれて、

 

「特に怒ってません」と答える人の場合、

 

・自分の感情を制限している

・自分の感情を言葉にできない

 

といったケースがあります。

 

 

感情に制限をしている人のケースは、

 

「私は平和主義なので―」とかいうてるあなたは、

重症です・笑(これ過去の私)

 

 

私は会社員の時「ないちゃん(旧姓内藤)全然怒らへんよね。」って言われると

いつも「省エネタイプなんで」って言うてました。

 

その時から、感情はエネルギーってわかってたんですね。

 

だけど、エネルギーを動かす必要性はわかってなかったんですね。。。

 

 

この場合、自分の感情に鈍感になっている証拠なので、

 

まずは、

感じること

 

そしてその感じた感情を

アウトプットする習慣を身につけること

 

※アウトプットするには言語化しないとできないから、

言語化力がつき人に伝わる術が生まれます

 

 

言語化の重要性

 

言語化とは、

見えないもを形にして外に取り出すことです。

 

 

特に、これからコーチになろうとしている人は、

ここを怠ってはいけません。

 

 

なぜなら、コーチはクライアントの言葉にならない声を

言語化して引き出すのが仕事だからです。

 

 

言語化が苦手な人は、

 

例えば、何かを見て「素敵だな」と感じたら

 

「素敵でした」で終わらせるのではなく

 

「どこに心が動いたか?」

「どのように心が動いたか?」

といったことを伝える練習をするといいですよ。

 

感情の整理する

 

また、感情が言葉にできない原因のひとつに、

「感情が整理できてない」ということもあります。

 

人は(特に女性は)一度に複数の感情を感じることができます。

 

これは良い点ではありますが、

それが原因で、自分の感情(ホントのホント)に気付けないことが多いです。

 

 

そういうときは、

「感情に名前を付ける」というのもお勧めです。

 

 

サポート講師のよしだかずみのレポを貼っておきます。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました♡

(時間かけて書いたら、長くなりすぎました・笑)

 

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松嵜まゆみ

 

 

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