同業者お断り!?私の場合は、私だけではリーチできない人に届けてくれる存在だからむしろ大歓迎!!

 

 

 

 

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講師プロデューサー 松嵜まゆみです。

 

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これは価値観の違いであり、

誰かをディスっているわけではありません。

 

が‥‥こういうご相談がよくあるので、

シェア元の記事として投稿しておきます。

 

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先日、コンサル業をされている方とお話ししていたら、

「〇〇さんの講座に申し込んだら、同業者の人は受講お断りしてます」と言われて、

ショックでした。

 

というお話を聞かせてもらいました。

 

 

これは、和の習い事ではよくあることと認識していますが、

ビジネス界隈でもあるんですねぇ。

 


私自身もこの経験があるのですが、

このショックの理由には色々な感情が入り混じっているなと感じています。

 

 

表面的なショックは、

「学べるうちに学んでおかないといけない」

というのが主な感情ですが、

 

 

「同業者にライバル意識を持っている」

ということに残念な感情になったり、

 

(ビジネスの初期の頃は学ばせてもらっていた方だったので)

急に断られて、拒絶されてた気持ちを感じたり、

 

様々な感情が入り混じると思います。

 

 

私自身はどのように対応しているのか?

それに対する考え方もまとめてみました。

 


類似のケースで

①同業者お断り

の他にも、

 

②他門の方お断り

というケースがあるので、

 

それぞれ整理をして書きますね。

 

 

同業者お断りのケース(私の体験談)

 

まだ駆け出しのころに、

「松嵜さんとは共存できる気がする。私の弟子になったらええねん」

って声をかけてくださる先生がおられました(A先生)。

 

 

だけどその時、私は他門の生徒だったので、

 

その1年後、私の師匠B先生と先輩がもめられて、

その際に、その先輩と仲良くしていたこともあり、

B先生から私たち10名くらいまとめてブロックされまして、

 

 

師を求めて先述のA先生に「弟子にしてください」と言ったら

 

「松嵜さんは私がいなくてもやっていけるから」

とお断りされました。

 

 

その時に、同業者(というかライバル)として

初めて認めてもらったのだと感じました。

 

 

その時私も初めて、

「学べるうちに学んでおいた方がい」

というのは痛切に感じました。

 

 

ですが、私の場合は、

同業者こそ大歓迎です。

 

 

同業者こそ大歓迎(私の場合)

 

むしろ受講生のほとんどが同業者でした。

 

 

常時30名程度の継続コンサルや継続サロンを

受けてくれている方がおられるのですが、

 

数えてみたら、

着付け講師 8名

コーチ 11名

コンサルタント 4名

その他(マナー講師・整体師・ファッションスタイリスト・料理講師・小売業・観光業など)

 

という構成で、8割近くが同業になります。

 

 

むしろ、同業者こそ大歓迎。

 

 

だって、私は私が業界を変えたいし、

私が良いと思っているこの考えを広めたいからです。

 

いくらオンラインで同時に見られる数が増えたからと言って、

私のことを知ってもらうには一生かけても無理だから。

 

 

だから、私一人でリーチできないところに対して、

同業の方が自分の考えに共感してくれて広めてくれるのは

喜ばしいことだと思っています。

 

 

だって、何のために、その商品サービスを提供してるのですか??

 

 

ビジョンとかミッションでは、〇〇な世界にとか言うてるよね?

 

 

私だけが売れる世界に」って言うている人以外全員、

同業者と手を取り合うしか、そんな世界は作れません。

 


 

他門の生徒さんはお断り(私の場合)

 

この流れから、他門の生徒さんはお断りというと

矛盾してると思われるかもしれませんが、

 

私は、同業はOKですが、

他門の方はお断りしています。

 

 

これは、以前、他門の先生に

「生徒を取った」ともめたことがあったからです💧

 

 

平和に過ごしてそうですが、

12年もやってると、色々あります。

 

2年目から4年目くらいに試練が起きたので、

「それでもあなたはやりますか?」という

神様からおお試だったのだと思います。

 

 

当時、認定講師しか教えられないような技を習得していたので、

 

C先生の教室ではそれを学ぶことができなかったため、

C先生の生徒さんから10名近くのお申し込みがありました。

 

単発のレッスンだったこともあり、

C先生にその旨伝えたら、

あっさりOKくださったので、お受けしました。

 

 

その後、その生徒さんの一部がC先生の元から離れられた時に、

「松嵜が生徒を取った」という話になりました。

 

(実際は、私の師匠B先生のところに行かれたようですが。。。

反論する由もなく、縁を着られました・汗)

 

 

それ以降、

他門の着付けの生徒さんは、

どんなご事情であれ、お断りしようと決めました。

 

 

特に、「和の習い事は、死ぬまで師は変えるな」と父に教わっていましたし、

 

私が習っていたお茶の先生も、

他門の生徒さんは

先生が亡くなられて

もしくは

生徒さんが引越しされて

 

元の先生から学べなくなった場合以外はお断りするとおっしゃっていたこともあり、

私もそのようにしています。

 

 

中には、着付け教室でも、

「着付けは教えてるけど、着付け講師講座はしていない」

という教室も多いので、

 

そういう先生から着付けを習われた場合は、

「〇〇先生のところの生徒さんを

着付け講師養成講座でお預かりします」とお断りを入れます。

 

 

 

その経緯もあって、

ビジネス講座でも、同じようなサービスを同時に受けることは

基本的にはお断りしています。

 

(この場合は、着付けのように教室に属するという考えはないので、

同時進行でなければOKとしてます)

 

 

中には、同様の講座を受けていることを内緒で申し込まれる方や、

 

「今学んでる方と会わないから…」と懇願される方もあり、

ビジネス講座に関しては、生活がかかっていることもあるので、

その場合は、公にはせず、対応させていただくこともありますが)

 

 

だからこそ、

私の講座を受講してくれている生徒さんを救えるのは私しかいない

と思っているから、

 

目の前(私の講座を受けてくれている人や継続している人)が

うまくいく方法を、日々考えているというのもあります。
 

 

そんなこんなの同業はOKだけど、

他門(もしくは同時受講は)NGというのを整理しておきました。

 

 

何かのご参考になれば。

 

 

心に花を咲かせます

松嵜まゆみ

 

 

 

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