文豪のような生活をしていました・笑
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心に花咲く®Preciousサロン 葵桜®きもの着付け教室
代表 松嵜まゆみです。
存在感を放ち印象に残す起業家のための着付け教室と
大切な人を理想の未来に導くコーチ養成スクールを
主宰しています
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昨日まで寝ても覚めても電子書籍の執筆をしてました。
眠くなるまで書いて
寝ながらも考えてて、
朝起きたらまたすぐ書いて・・・
という生活で、
ベッドのすぐ横に、パソコンが電源付いた状態で置いてあって、
寝ながらでも閃いたら、すぐにピコピコ書き込んだりしてました。
書籍書くようのパソコンと、
講座作るようのパソコンに分けて、スイッチを切り替えつつ、
書籍書いてる時に、メッセージとかに気を取られて
頭の中が混乱しないようにしてました。
私は読み返すというのがとても苦手で
（私の性質上、過去に戻ると時空がゆがむらしい・笑）
だけど、今回ばかりは何度も読み直して、
構成見直して、
誤字脱字もチェックして、
ようやく人に見せれる状態になったので、
我が家の校閲女子（笑・長女）に手渡しました。
さすが、視点が鋭い！
「この表現よりこっちの方がわかりやすい。」
「これは意味が分からない。」
「文章が長い。」
「改行が多い。」
「だけど、これ、ずっと見てたらわけわからんくなるから、
お母さんが自分では気づけないやろうなと思う。」
とか言いながら、
いっぱい赤ペンしてくれてます。
伝えたいことが多すぎて、
書いても書いても終わらなくて、
ですが、今回は、
長女の大学受験の2月の1日～6日の間に、
めちゃくちゃ没頭して書こうと決めていて、
今日まで講座を入れなかったのですが、
これが大正解。
電子書籍を書き始めたのは、2021年の秋。
もう少しで完成というところまで
2021年の12月にプロモーションの関係で一旦休憩し、
2021年3月まで講座が目白押しでそれどころではなくて、
2021年4月に引っ越して快適な椅子を買って、黙々と書いてたら、
締め切りの連絡が来てて・笑
そこから、「もういいかな・・・」と思ってたのですが、
今年に入り、「（便宜上締切にしてるけど）出していいよ」って言ってもらったので
1月後半から再開しました。
再開した後も、
書いている途中に
他の講座のテキスト作ったり、
告知文作ったり、
ブログ書いたりと、
本以外のテーマのことに触れると
書けなくなるので（私の場合）
長女の受験の間に書き上げる！と決めて、
めちゃくちゃ集中した1週間でした。
けど、それだけ集中して
本の内容のことばかり考えてると、
「こんなん、当たり前やんな」って思っちゃうんですね。
今日の、「心に花咲く®My Precious」でも、
「思い込み」についてお伝えしていたのですが、
思い込み（当たり前）は、
権力者の意見とか、自分が置かれた環境によって形成されます。
そして、「言われた回数」や「思い続けた時間」「想いの強さ」で思い込みとして定着します
今回、書籍を書くにあたっては、
「思い続けた期間」としては短いけど、
「思い続けた時間」としては、
寝ても覚めてもずーっとそのこと考えてたから、
書いてるうちに
「こんなん、当たり前やんな」ってなって、
「え？これ本にする必要ある？」ってなってきてました・笑
でも、今回ばかりは、出します。
で、改めて気づいたのですが、
私は本当に文章を書くのが好きなんですよね。
出来ることなら、ずーっと文章を書いていたい。
これまた今日の「心に花咲く®My Precious」で、
状態的価値観と普遍的価値観のお話をしていて、
・状態的価値観はその状態によって自分の中での価値が上がるもの
・普遍的価値観はおおむね一貫して自分の中で価値が高い物
という話から、
例えば、お金のために作品を作っている人は、
お金が入ったら、一旦作品を作るのをやめるけど、
作品を作るのが好きで作品を作っている人は、
お金があるなし関係なく作るし、
大作作っても「あー、満足した」とはならずに、
もっと作りたい。ってなる。
って話をしてたのですが、
私にとってはまさにこれ。
「やっと書けたｰｰｰ」
「もっと書きたい」ってなってます♡
昔から、作文とかお手紙書くのも大好きで、
ラブレターはポエム調で・笑
学級通信で毎回私の作文が紹介されてて、
「載せてもいいけど（上から・笑）
名前を消してほしい」とお願いしたくらい・笑
で、高校の時、父から
「大学にいくなら、何になるために大学に行くのか？を明確にしなさい」と言われたとき、
「しいて言えばエッセイスト」と答えました。
でも、大学に行ったからってなれるとは思わなかったから、
私の中で、それが大学に行く理由にはならなかったので、
大学に行かずに就職することに決めました。
（ほかにも理由はあるけど）
当時、祖父に買ってもらったワープロ（書院←懐かしい）に、
エッセイを書き溜めてたんですよね。
その時から私は感覚人間で、
突然言葉がシャワーみたいに降ってきて、それをワープロに打ち込んでました。
その時も、「いつか本を出したいな」と思いながら書いていたから
今回、電子書籍という形ではあるけれど、
しかも全然エッセイとは違う、ビジネスの話ですが、
子どもの頃の夢を一つ叶えたのでした。
長女が、校閲してる横から
次女が「えーーー、お母さん本だすの！買うわ」って言うてくれたんですが、
2冊目は、娘たちがの心に響く本を出したいなって思っていたので、
また次の目標もできました。
ちなみに半年くらい前に話していた夢は、
いつかそのうち、人前で講座するのはやめて、
ひたすら本書いて文豪みたいな生活がしたい。
と言ってたんですね。
ついでに、結婚した時の60才の夢は、
「夫婦で日向ぼっこしながら、賀茂川で本を読む」でした。
でも、これ、その気になったら、いつでも叶いそうな夢やから、
2年後にはそうなってるかもしれません・笑
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