【ビジネスコーチ養成講座】模擬セッションの練習台になり、思いがけず自分の暗黒時代を思い出しました。

 

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今日はビジネスコーチ養成講座を個別コンサルで受けてくれてる方の

リアルセッションでした。


 

そろそろ終盤に差し掛かっていて、今日は模擬セッションを。

 

 

ワークシートに記述したものを元に、

そのシートの主(ぬし)のビジョンを見つけ出すという課題なのですが、

 

今回はグループ講座ではなくマンツーマンでさせてもらっているので、

私のことをセッションしてもらいました。

(一応、私とわからないようにシートを書いたつもりが、私とわかる内容が残ってた・笑)

 

 

私が書いたワークシートから、受講生が疑問や違和感を感じたポイントがこれ。

 

・ナにも困ってることはないし、詰まっているポイントも感じないけど、

「どうしたい」とかが見えてこないのはなんでですか?

 

・なんでもできるのに何で自分に価値がないって思うんですか?

 

・なんで独自性にこだわるんですか?


 

で、その模擬セッションでは、

ご本人は「セッションをした」という手ごたえがないようでしたが、

 

 

その会話と、帰宅後に気づきがありました!!(ありがとう)

 

 

実は私は自分発の「こうなりたい」というのがないんですね。

(これは、3年前くらいにセッションしてもらってて気づいた)

 

「目の前の人のお困りごとを解消すること」「喜んでくれること」が私の原動力なので、

目の前の人が困ってなかったら私は特にどうしたいとか、どうなりたいとかがない・笑

 

 

でもそれは、「人に認めてもらいたいから」とかいうものではなく、

単純に、自分がいつも今に満足してるので、欲がない。

 

 

欲しいものも願い事も実はそんなにないタイプです。

(だから、人生の目的地をあらかじめ決めておかないと、きっとナマケモノなります・笑)

 


そして、私は自分に自信はあるにもかかわらず、

自分はたいしたことないと思っていて(矛盾してる)、

 

結構前から、「私なんかが」という申し訳ないマインドを持っていて、

いつも小さくなってました。

 

 

「それは親御さんの影響では?」と聞いてくれたのだけど、

 

親に否定された記憶も、怒られた記憶もないし、愛情たっぷり育ててもらったし。

姉弟も気持ち悪いくらい仲良し。

 

 

だけど、そういえば、ありました。

「私なんかが」って植え付ける暗黒の時期が。

 

 

それは、高校の部活での3年間。

 

卓球の競合校に入って、部員の中でも割と期待もされていて、

特別扱いもしてもらっていたのですが(私がベンチに入ると勝つから←私が勝つのではなく勝利の女神的な意味合い)

 

なので、チーム内の選抜戦で勝ち残ってほしいと思ってくれているのだけど、

ここぞというときに勝てなくて、

(同士討ちがとにかく嫌だった)

 

「お前の心臓はアリンコ・ミジンコや」とかっていつも顧問に怒鳴られてて、

ラケットの角で叩かれてた。

 

 

でも、実は、試合に勝てなくなったきっかけが、この顧問にあって。

(理由は後半に書いてます①)

 

 

学内の選抜に限らず、対外試合でもやっぱり勝てないから、

試合会場のど真ん中でめちゃくちゃ怒鳴られて泣かされてたので、

 

部長(キャプテンではなく顧問の上の地位の人)とかコーチとか、

ライバル校の顧問の先生とか、

自分が小学校の時からお世話になっていた卓球教室の先生にいつも慰めてもらってた。

 

 

まさか、このことが自分の人生に影響を及ぼしてるとは思ってなかったけど、

ふと、セッション中にその顧問の声が聞こえてきて、

 

あー、そういえば、自分のこと「ありんこ」「ミジンコ」って

潜在意識に刷り込んでたなって。

 

 

わらけるー。

 

トラウマという名の思い込み・笑

 

 

だけど、それに気づけたからと言ってすぐに自分の価値に気づけるか?というと、

 

そうではないのだけど。

 

 

そして、独自性にこだわるのは、

双子の妹と争うのは嫌というのに加えて、

同士討ちで勝ってはいけないと思わせられるシーンがあって、

(理由は後半に書いてます②)

 

 

同業者と争って選ばれるのは嫌なのです。

 

 

争わずして選ばれたい。

 

 

理由は、勝敗とか順位とか優越とかにつけられるのが嫌なのね。

 

勝っても負けても嬉しくない。

 

 

私は、どちらかというと、

先生にひいきされたり、

じゃんけんとかくじ引きでも勝てるという引きの強さを持っているので、

 

例えば、学芸会の配役の時は、100%なりたい役をしてました。

 

 

だけど、そういうのを経て、

「勝つことでひがまれるのはめんどくさい」というのも覚えて。

 

 

勝ち負けというのは直接的な勝負だけでなく、

 

例えば、中学生の時、友達がが好きな男の子が私を好きになって、

あるあるで友達が離れて行ったこととか、

 

 

仕事でもよいポジションもらっては上司にひいきされてるからやってひがまれたり、

 

ビジネス講座でも、男性の講師の先生にひいきされてひがまれたし、

 

 

結果、勝つことが怖くなったんだと思います。

 

 

 

で、これを書いてて思い出したのが、

 

むかし、着付け講師の加藤栄里さんが、

>いまや京都で一番と言っていいほど人気の講師さんです

 

ってブログに書いてくれて、

私はこの時めちゃくちゃ恐怖に苛まれました。

 

「一番になったら、またつぶされる」って思ったことを思い出した。

(めっちゃビビってるやん・笑)

 

 

だから、その直後から

「京都で一番<安心感のある>」という「独自性」を示しました。

 

これは、「あなたとは競い合ってません」という意思表示です。

 

(あなたって言うのは、攻めてくるかもしれない誰かのことで、

普通、競い合いたい人は、「安心感」で競い合わず

「実績」で勝ち負けを決めるだろうなって思ったから。

 

 

で、さらにこれを掘り下げると、

これが最初にも関係してるのだけど、

「人のために」が原動力の私にとって、

 

私が何かすることが「人のためどころか嫌われるくらいなら」一目散に逃げたくなるというわけ・笑

 

 

実際、最近も、逃げたくなるようなメッセージが届きました。

 

 

その度に、「ホンマにあんなこれ続けるの?」って自問自答しているのだけど、

 

 

もしかしたら、そういうメッセージが送られてくるということは、

自分の覚悟を固くするための神様からの使いなのかもしれませんね。

 

 

これ書きながら

「勝つの怖い」って、小さいまゆみがおびえてますわ。

 

 

いつから怖くなったんやろう?

って思ったら思い出したわ。

 

これも高校時代のトラウマね。

 

 

高校の府下大会で、1年の時、同士討ちで先輩に勝ったら顧問に怒られたのでした。

 

その先輩は近畿大会でベスト4に入る人だったのに、

私が勝ってしまって、「お前は●●に買ったところで、近畿大会ベスト4まで残れるのか!」って、

 

勝っても怒られるし負けても怒られるし、

ほんまあの暗黒時代は私に大きな傷を残してますね。

 

 

 

今もチクチク痛みます。

 

 

あと、完全に封印してたのですが、

高校の時、ねるとん紅鯨団みたいなので、私の恋が実り、

その結果、後輩が命を絶ちました

 

 

 

だから、勝つことを望んでないんだね。

っていうか、私のは自分の望みを望んではいけないとすら思っているのかもしれない。

(だから、欲しいものとか願い事がないと感じている)

 

なんか、数珠つなぎのようにドンドン掘り起こされてるんですけど・・・。

 

 

 

完全に蓋をしてたから、じっくり味わいきって、そろそろ浄化したいと思います。

 

 

 

で、このままでは終われないので、ここから少し明るい話題に切り替えてみる。

 

 

そんな(申し訳ないマインドの)私が、

着物を着て人から見られても「恥ずかしい」も「優越感もない」のは、なぜ?かというと、

 

 

着物を着ている時(会社員のときはヒールをはいている時)は、

「会社員である私」「着付け講師である私」を演じているからだなと。

 

 

もしかしたら、幼少期に子役をしていたことも影響してるのかもしれんけど、

 

それに加えて、小学校5・6年生の頃は、

毎週、全校朝礼で朝礼台の上で全校生徒を仕切っていた(笑)私は、

「舞台の上で恥ずかしそうにしてる方が恥ずかしい」ということは身体が覚えているんだな。

 

 

だから、スイッチ入ったら堂々としているし、緊張しないのはそういうことじゃないなーって。

 

 

 

それが、「着物とビジネスで自信を纏う」という言葉として降りてきたわけですね。

 

 

ちなみに、私の人生のテーマは

「人生の舞台誰もが主役」です。

 

これは、好きな劇団の舞台で、一番胸に響いたワンフレーズ。

 

 

このフレーズが私の心に響いたってことは、やはり私は演じているんだなーって。

 

 

そして、私が自分発の「こうなりたい」がないのも、

与えられた役割を演じることが得意だからなんですね。

 

人が配役決めてくれたら何でもやりますよ・的な。

 

 

えぇ、女優です。

 

 

そんな話題にぴったりのストーリーを上げてくれてましたわ・笑

 

 

登場シーンがスローモーションって、女優やんな・笑

 

 

どうでもいいけど、充電2%しかないやん(私のスマホ)

 

 

そんなこんなで、千葉からの帰省で、初めてリアルで対面して、

模擬セッションしてもらって、

私も大きな気づきをいただきました^^

 

もう一度、自分の書いたワーク、見てみよ。

 

 

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