「お祝いされるのが苦手」を克服しようと思います
ご訪問ありがとうございます
着物とビジネスで自信を纏う人生を
日常に着物を取り入れることで
「人と同じでなくてよい」という
自由な選択ができる女性を増やすために
着付け講師として活動しています
私、お祝いされるのが苦手でした。
それを昨夜、ライブ配信で口に出してみて、
自分でも「なんでやろ?」て思って、ふと考えてみました。
結婚披露宴もしなかったし、
退職の時の送別会も、
「ひっそり去りたいので送別会しないでください」ってお願いしたのです。
そしたら、結果的に、
退職する前から1ヶ月間、
稼働日の毎晩(ほんまに1日も欠かさず毎晩)
少人数でかわるがわる、部署の人とか、
隣の部署の人とか、他府県の工場の人とかも出張に絡めて、
かかわりのあった方が飲み会を開いてくれて、
最終日も、部署の方、一人一人全員からプレゼントをもらって。
そのときも「送別くらいさせろや」と先輩に言われ、
披露宴をしなかったことも、
「お祝いくらいさせろや」と上司に言われたのでした。
ちなみに、その上司は、私の結婚式で仲人をすると豪語してたらしく、
出産した投稿を見たその上司は、
病院に家族総出で(2交代制で・笑)来てくれた。
その時、
送別会も披露宴も、「お祝いしてもらう」という自分矢印の場ではなく、
「感謝の気持ちを伝える」相手矢印の場なんだなって、気づいたんですね。
それもあって、来月の10周年にあたり、
「お祝いしてもらうのではなく」「感謝を伝える」というつもりで、
それではやっぱり足りない気がしました。
で、そもそも、
「なんでそんなに周年パーティとかはいいです・・・」って思ってるのかを考えてみました。
そういえば、最近で言うと、教室移転した時にお花をもらうと、
嬉しいのだけど、「申し訳ない」って思ってたなって。
自分がお花贈るのはとっても嬉しいのに、
なんで自分が貰うことは「申し訳ない」って思うんやろう??って考えたら、
私「なんか」のために、人に集まっていただくのが申し訳ない
(自分にそんな価値はないと思い込んでいる)
という心理が隠れてました。
あー、こんなところにこんな小まゆみがいたのね。
そんなことを考えたらら、
そういえば、子ども頃、お誕生日の日に、お友達を招いてお誕生会を開いているお友達が、
ちょっとうらやましかったことも思い出した。
(お誕生日を祝ってもらうことといよりは、
自分のために集まってって言えることが、実はうらやましかったんやと思う)
この間、次女が
「今日、コンクールのオーディションやったし
合格するのでパーティ開いてくださーーい」ってLINEをしてきた時に、
「パーティ開いてください」って言える子に育ってよかったなって思ったんですね。
なんでそう思ったかって考えてみたら、
私はそう言えないからそう思ったんやなってところにたどり着きました。
お祝いしてほしいというよりは、
自分のために集まってもらえる自分に許可を出したいのかも。
それを克服するタイミングが10周年なのかもしれない。
という気づき💡
というわけで、これまでに教室に関わってくれた生徒さんに、
「10周年をお祝いしてください」ってメッセージ送ろうと思います。
参加費は無料です。
これから場所を手配するのと、
コロナもあるので、
人数限定にはなりますが、
かかわりのあった方に、ご参加いただけると嬉しいです♡
みんなの笑顔に会えたら嬉しい♡
そして、ありがとうを伝えたいです♡
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