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着付け講師9年目
開業当初からリピート率95%の選ばれて愛され続ける着付け教室を主宰。
自身の教室運営が評判を呼び、あらゆる分野の講師プロデュースもしています。
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きもの美人塾 / 愛され講師塾 / 大人こころ塾
こちらでは、レッスン・講座の様子やプライベートなど、講師の日常を綴っています。
今日は【大人こころ塾】の日曜クラスでした
明日の月曜クラスのみんなに、お楽しみに残しておきたいのでほんの一部だけご紹介。
今日は怒りをテーマにお伝えしました。
(来期はこのテーマには触れません←「講師になるためには?」の部分だけにフォーカスするので)
・怒りは自分の価値観を知るために大切なものだから、そこに向き合うことが大切
・怒りという感情は大切だけど、怒りを相手にぶつけることで後悔しないためのマネージメントする
といったお話(などなど)を。
怒りを感じる感情は、
自分の価値観を明確にするために必要なものです。
だけど、それを人に共感してほしいというのは間違いだし、
そしてできれば、怒りを爆発させることで関係性を悪化させることは避けたいところです。
だいたい大人女性は、怒りを爆発させた後、
その相手よりも、その周りの人の目が気になったりもする。
それはなぜかというと、
そもそも自分が怒ることに対して「恥ずかしい」とか「罪悪感」を持っているから。
怒ってしまう自分を「悪」だと思っていると、
人から「さっき怒ってたね」って言われると、
それに対してもまた、怒りの感情が沸きます。
怒ってしまう自分を「悪」と思ってたら、
そこへの怒りは生まれない。
そして、そんな自分を正当化するために、
(怒ってる私は正しいという主張をするために)
「怒った私は悪くない」とか、
「あそこでは怒るべき」みたいな主張になって、
「共感してくれないあなたが悪い」ってなる。
怒りの感情で自分の価値観を知ることはできるけど、
そこでするべきことは
他者に怒りをぶつけるのでも、
他者をコントロール(人に同意を求めたり)することではなくて、
「自分の気持ちに気づいてあげること」
「あー、私は〇〇が大切だと思ってるんだな」と気づく。
怒りは、「自分の正しさからくる感情」です。
=正しいと思って怒ってるのに、
「怒ってる自分を否定する」ということは
めちゃくちゃこじらしてるよね。
怒ったっていいのです。
人は感情を持つ生き物です。
ただ、「正しさ」を判断基準に置く生き方を選ぶと、
戦いが中心の生き方になってしまい、
人とのトラブルが起きやすくなります。
感情をぶつけることで後悔しないように、
一次感情で伝えられるようになることや、
アンガーマネージメントの法則で回避できるようになるといいよね。
でね、この間、元ホステスさんとの会話で気づいたのですが、
ホンマに賢い人は、アホなふりができると。
(大社長の高等な会話にもついていけるけど、相手を立てるためにアホなふりもできる)
これどういうことかというと、
自分がアホではないとわかってるから(自分の能力を認めてるから)アホなふりができます。
アホやなーと言われても、自分がアホではないことを知ってるから気になりません。
自分の能力を認めてなかったら、アホやと思われたくないから、できるふりをします。
同じように、
自分がダメではないとわかっていたら、人にダメなところが見せらるし、
価値の証明をしなくてよくなります。
(価値の証明=私こんなに頑張ってます!私こんなに気を使ってます!とかね)
そして、ダメな部分を指摘されても
「そうなんですよ。そういうところあるんですよ♡」ってかわいくふるまえる。
種は自分が持っています。
だから、「なんか人の指摘が刺さるな」って思ったら、
まずは自分を認めて緩めて愛しましょう♡
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きものライフスタイルコーチ 松嵜まゆみ
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