こんにちは!
着付け歴28年、着付け講師歴8年
京都駅から地下鉄で10分、地下鉄今出川駅から徒歩1分
葵桜®︎(あおいさくら) きもの着付け教室 代表の松嵜まゆみです
きものを通して幸せなウーマンライフをトータルでお手伝いするきもの着付け教室です。
生徒さんがほっとできる場所となるように、
生徒さんが主役の京都で一番安心感のある着付け教室として
日々、生徒さんの心に寄り添うわかりやすいレッスンをしています。
こちらでは、レッスンの様子やプライベートなことなど、着付け講師の日常を綴っています。
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今日、びっくりしたこと。
自分が持ってるものと同じ着物がInstagramで紹介されてました。
リサイクルで販売されてたのだけど、思わず自分のタンス確認したわ・笑
高くで買った(買わされた)と聞いてたけど、
未使用品でのリサイクル販売価格は10万円でした。(切ない・笑)
https://www.instagram.com/p/B-SavV8AA1T/?utm_source=ig_web_copy_link
柄のつけ方が違うので、私が持っているものの方が柄が大きく見えますが、
多分、仕立て方の違いですね。
同じ着物に出会うと、結構ショックなんですが、
着物の詳細が知れたから嬉しいので、いいかな。
「銀通し 辻が花 絞り」
<素材>
やわらかくて馴染みが良く、しっとりとした風合いで、きめ細かなシボの美しい高級な「丹後ちりめん」地
<地色>
深い紺色の「濃藍」の地色に銀通し
※銀通し
銀糸を全体の織り込んだもので、角度により光り輝き華やぎを添える
<模様>
ターコイズグリーンやパープルなどの色使いで「辻が花」をあしらい、丹念な手仕事の「蒔糊散らし」を施した作品
※辻が花
手絞りと、 絞り染めとぼかし染めを生かした染色技法
※「蒔糊散らし」(友禅染の技法の一種)
友禅染の技法の一種で、
方染糊を竹の皮に塗って薄くのばして乾燥させたものを細かく砕く
それを、湿らせた布地に蒔き、乾いてから染料をかけることにより、
模様を作り出す友禅染の技法の一種。
この一枚に、
銀通し、手絞り、絞り染め、ぼかし染め、蒔糊散らし
という技法が使われてるんですね。
ちなみにこちらの帯は西陣織の「無地箔散らし」というもので、
着物と同様、キラっとして見えますが、
こちらには、「引き箔」という技法が使われてます。
※引き箔
和紙の上に色を塗り金銀の箔をちりばめたものを、
糸のように細かく裁断して、
織機で一本づつ竹櫛にひっかけ引き込みながら織られます。
着物って、尊い。
初心者向けの着付けレッスン、満席でしたが1名キャンセル出ました。
4月後半からのスタートです。
少人数制の着付けレッスンで、感染予防に気をつけながら開講しています。
ちょっと気晴らしに、楽しい着付け教室で、着付けレッスン始めませんか?
着付けも人生も思いのままに
きものライフスタイルコーチ 松嵜まゆみ
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