少し前に、
「私、趣味がないんですけど、まゆみさんの趣味は何ですか?」と聞かれました。
「私は、着物が趣味やから、趣味と実益を兼ねてます」
という話をしてました。
そして、
「着物始めたら??楽しいよー」と言ったら、
「そうなんです、周りにも着物着れる人増えてきて、みんなに勧められるんです」
「え?習いに来たらいいやん」
「2ヶ月後には「趣味は着物です」ってなるから」
ということで習いに来てくれることになりました。
(もしかして、習いに来たらいいやん)という言葉を待ってたのかな?
というくらいのスピード感・笑
町中に着物姿の方が増えたとはいえ、
「きものは高い」
「着付けは難しい」
「着付けは先生が怖い」
などと、
「きものは敷居が高い」
と思ってる人はまだまだいるんですね。
着物はただの衣服ですから、
もっと気軽に着たらいいよー。
特に、京都は着物を着て歩いたからと言って、
珍しいものを見るような目で見られることはありません。
他府県の方から「着物警察が怖い」という話を聞きますが、
私は一度も着物警察と言われるような方に会ったことはなしいです。
そして、着物を着てた時の視線が怖いと感じているのは、
それは自分の受け取り方の問題で、
何か声をかけられた時も、
実は、勝手に「指摘された」と思っているだけというケースもある。
たいてい、声をかけてくれる人は、
単にコミュニケーションとして
「あら、若いのに着物着て素敵ね」という会話から
オチは「私も昔は着物着てたのよー。けど最近着てないわ」
という話がしたいだけなのです。
自信なさそうにしてるから、手を差し伸べたくなるのかも知れんしね。
着付けや着物の知識を得ることで、
視線が怖いと感じることもなくなるし、むしろ「見て」ってなりますし、
見知らぬ方との着物談義にも花が咲きますよ。
ぜひ、趣味がなくて退屈だと思ってる方は、選択肢にきものを入れてみてください。
そして、着付けをマスター出来たら、一緒にきものでお出かけしましょう。
葵桜では、
きものが着れるようになる上に、
素敵な友達がいっぱい増えます!!
生徒さんも、
「単に着物が着られるようになるだけだと思ってたけど、こんな世界が待ってたなんて」
と喜んでくれています。
ほんまに着物習うだけで、想像以上に世界が広がります^^
ちなみに、私が行けない日も、
「イベントは任せて」と言ってくれるイベントスタッフがいるので、
毎月きものでお出かけできますよ。
昨年末には、毎月の行先も決めました。
来月も楽しいことを企画していて、そのことを思い出しただけで一人ニヤニヤしてます。
特に、ノリのいい生徒さんがいてくれるので、オモシロイ想像が止まりません♡
ぜひぜひあなたも「きものライフ」始めませんか?
まだ2月ですが、4月からスタートしたいという方には、
先行案内もさせていただきます。
お急ぎの方は、マンツーマンレッスンも可能です。
お気軽に
お待ちしてます!
着付けも人生も思いのままに
きものライフスタイルコーチ 松嵜まゆみ
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