年末に一番読まれる記事はこちらの記事
(2015年に書いた)「お供物の敷き紙の折り方」と「お供えの仕方」など
今日のお昼の時点で500アクセス以上読まれています。
これは毎年のことなのですが、これを見るたびに、
「世の奥さんは頑張ってるなー」って思います。
そんな中、
「冬休みはいつもはいない旦那さんが家にいて、
こっちは忙しく大掃除してるのに何もしてくれない」
といった奥さんも少なくないはず。
(私も数年前まではそうでしたから)
これ、ママ友同士の解決を求めていないケースだと、
同意して終わります。
(解決を求めてなくて単に聞いてほしい)
ですが、コーチングだと、
その問題を解消するお手伝いをします。
欲しいもの(状況)を手に入れるためには、
思考×言動×行動の3つが揃って初めて願いが叶います。
わかりやすい例で言うと、
試合で勝ちたいと思ったら
「試合で勝ちたい」と宣言して、
そのための練習する。
これはわかりやすいケース。
これを他の望みに言い換えてみると、
お金が欲しいと思ったら
お金が欲しいと宣言して
お金が入るための行動をとる
はず。
だけど、「お金は欲しい」と思っているのに、
「旦那さんの稼ぎが十分あるから、お金はそんなにいらないんだけどね」と言うていたり、
それを得るための行動をせずにいたら、
お金は入りません。
同じように、
旦那さんに〇〇してほしいと思ったら
〇〇してほしいと宣言して
〇〇してもらうための努力をする
のだけれど、
たいていの場合、
「〇〇してほしいと思っていることを察してほしい」と思っているので、
察してもらえないから、やってくれなくてイライラしてるケース。
思考〇
言動×
の時点でエラー処理されてます・笑
加えて言うと、
「わたしはこんなにいっぱいしているのに」
「旦那さんは何もしてくれない」とか思っていると、ゆがみが生じる。
実際は、スポットライト効果で、
お互いが「自分はこんなにたくさんのことをしているけれど、
相手は何もしていない」と勝手に思っているケースが多い。
他えば
旦那さんは「俺は毎日会社で働いている(=たまの休みくらい家でゆっくりするのは当たり前)」と思っている
奥さんは「私は毎日休みなく家事をしている(=たまの休みくらい家事を手伝ってほしい)」と思っている
これは口にしたら以外にすんなり解決することもあると思います。
でも、自分主張をしすぎると相手に迷惑がられるのでは?とか思って
言いたいことそんな簡単に言えない…
というケースを例に挙げてみます。
ビジネス仲間と打ち合わせがしたいと思ったら
普通は「打ち合わせお願いします。私は〇月〇日か〇月〇日でどうでしょう?」
などと具体的に連絡して、日程調整をしたら話は早いけど
相手を気遣うがゆえに
「急いでないからお返事はいつでもいいので」というのが口癖になっている方は、
本当は今すぐ都合が知りたい場合でもそう言うてしまうとこありますよね。
そう発言していることで、実は
「急いでないからお返事はいつでもいい」という願いが叶っている状況であるにもかかわらず、
なかなか日程が決まらなくてやきもきする。
良かれと思って遠慮してる「ふり」してるけど、
本当に「返事は急いでいない」と思っていないなら、
その言動は、相手を試しているのと同じこと。
(自分を優先してくれるかどうか?を試している)
それを、勝手に「私の優先順位は低いんだな」って悲しくなるのはお門違いというわけです^^
物事は全てシンプル。
欲しいものや状況を得るために、
遠回りな言い方しないで、何をどうしてほしいか伝える。
そうは言うても、そんなシンプルな構図に当てはまらないんです・・・
という場合は、まずはその理由を洗い出してみてください。
・控えめでつつましやかな人と思われたいと思っている
・いつまでも関係性を続けたいから遠慮してしまう
・こんなこと言ったら嫌われるかも・・・と思っている
・言いたいけど言ったら逆切れされるから怖い
・人に頼ることが恥ずかしいと思っている
・言っても聞いてくれないと思っている
などなど、
例えば、怖い思いをした経験があるのなら、
その怖い想いを浄化することから始める必要があります。
詳しく知りたい方は、
コーチング講座やコーチングセッションでお待ちしてます。
めんどくさい思考癖はさっさと手放して楽になりましょうー♪
着付けも人生も思いのままに
きものライフスタイルコーチ 松嵜まゆみ
いつも、応援ありがとうございます。
いいね!の代わりに押していただけると嬉しいです。
お仕事のご依頼はこちらからお願いします。
▶ お問合せフォーム