「素」を見せても嫌いになんかならないよ(むしろ大好きになる)
って話です。
(例えば)
自分のキャラを「おとなしくて品がある人」と認定されたら、
おとなしくて品がある人を演じようと頑張ってしまうことありませんか?
これは、学校でもよくあることらしく、
子どもはクラス替えのときにそのクラスにおける、「自分のキャラ」を設定するそうです。
同じように育てた兄弟姉妹でもキャラが正反対になるのは、
子どもは役割分担をしていて、空いてるキャラを演じるからというのも同じこと。
そして、別のキャラを演じ続けると、
本来の自分を出したいけど出せなくなって、自己肯定感が下がってしまったり、
だんだん本当の自分が自分でもことがわからなくなったりするそうです。
大人でも、
相手によって違うキャラを演じているのに疲れたり、
期待に答えようとしているうちに、本来の自分がわからなくなっている方の相談を受けることあります。
今日のコーチング講座でもそんな話になり、
「好きすぎると嫌われるのが怖い」という意見もあったけど、
そんなことで嫌いになるわけないやん。
私を誰やと思ってんの・笑
もっと自分を出したらいいし、
たとえ、ブラックな部分を出してくれても、嫌いになんかならないし、
むしろ素を見せてくれたら嬉しいし、大好きになる。
若い時の恋愛を思い返してみても、
好きすぎて自分を出せなかった相手とはうまくいかなかったよね。
それは異性関係だけでなく、同性でも同じこと。
新規でコーチング講座やコンサルをスタートされる方も、
「ダメな自分を見せてしまう」といって心配される方多いですが、
自分でダメだと思ってる部分も、角度を変えたらそれは長所だし、
私はその長所を見つけることが特技だから、安心してくださいね。
だけど、本当の姿を見せてくれないと(本性を隠されると)、
見つけるのに時間かかるので、
ありのままの丸裸でぶつかってきてくださいね。
私もたいがい丸裸で赤裸々に語りますんで・笑
「着付けも人生も思いのままに」
きものライフスタイルコーチ 松嵜まゆみ
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