京都のきもの着付教室 葵桜 のまつさき まゆみ です。
ご訪問いただきありがとうございます。
日々頑張っている女性がほっとできる場所となるように、
生徒さんが主役の京都で一番安心感のある着付け教室 を心掛けています。
最近、我ながらブログが暑苦しいな・・・と思っております。
書き出すと止まらない。
予約投稿機能を使って、毎日2回朝と夜に投稿できるようにしています。
決して暇なわけではないですし、
はっきり言って、ブログ書かなくても当面集客に困らない状況でもあります。
もしもブログが集客のためだけなら・・・もう少し頻度下げてもいいとも思う。
だけど、なぜここまでマメに書いているか?というと、
読んでくださる方のためになることを書きたいという思いはもちろんですが、
今は、ビジネス関連の講座を受けてくれている受講生さんのお手本になるように、(頑張って)書いてます(笑)
「あ、こういうふうに書いたらいいのか」など参考になってくれたらと思って。
大事なことは、毎日書くということよりも、自分なりのルールを決めて書くことかな?と思ってます。
土日は書かないというルールもありだし、週1回は必ず書くというのでもOK。
まずはストレスにならずに続けるところからと思ってます。
毎回熱い記事を書いていると読者も疲れると思うので(私は全然疲れないけど・笑)
たまにはライトな話もまぜて書きます。
今日は「いつも着物のコーディネイトを撮るときに、どうやってるのか?」について。
実は、こうやってボディの帯にスマホを挟んで撮っています。
これは、「着物姿を撮るときは、帯の高さの位置でカメラ構えると良いそうですよ」
と、とある着物屋さんに教えてもらったのがきっかけ。
なので、うちの小まゆみの帯にスマホを挟んで撮っています。
実はこんな感じで、欄間とかも写り込んでいるのですが、アップするときはトリミングしてます。
インカメラで撮っているので、衿合わせが逆にになります。
普段は反転させてからアップしてます。
背景には撮影用に購入した布を垂らしてます。
ポリウレタン素材でシワになりにくいものを使ってます。
突っ張り棒に布を通して、欄間に引っ掛けてます。
使わないときは、クリップに挟んで裾が引きずらないようにしています。
ボディは畳のヘリに合わせて毎回同じところに立たせるのでだいたい同じ距離から撮れます。
この布がこうなるって、すごくないですか??
これは、カメラマン用の機材を買おうと思っていたら、+わんphotoの ねえさんから、
「買わなくても布とクリップがあればできるよー」って教えてもらいました。
最初は生徒さん撮影用にと思って買ったのだけど、
ボディの帯に挟む術を編み出してから(笑)、自撮り用に毎日活用するようになりました。
参考までに、全身入れようとすると、私のスマホの場合、布から240cm離れたところがベストなので、
結構距離が必要かな?
これをやりだしてから、自撮りが楽しくなりました。
ちなみに、最初の自撮りのセッティングをしているときの写真は、
フォトグラファー向けの講座のときに「まゆみさんと一緒に撮りたい」と
Eri Photoのえりさんが言ってくれたので、セッティング中。
いつも生徒さんを撮る側(か自撮り)なので、嬉しかった(*^^*)
この時撮った写真は、こちらです。
しかも、この日はえりさんがたくさん写真を撮影してくれていて感激。
ご自身のメモのためになのですが、さりげなく私も入れてくれているのが垣間見れて嬉しかったです。
さすが、ビジネスの基本を心得てる・笑←ビジプロ仲間です。
しかし私のオフショットはいつも険しい(笑)
いやいや、真剣だと言ってください。
話がそれましたが、
ご自宅にボディがある着付け師仲間の皆様。
真似してやってみてね。自撮りが楽しくなるから(*^^*)
心に花を咲かせます
葵桜 松嵜まゆみ でした。
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<9月>
9月13日(水) 着物の基礎講座
9月21日(木) 半衿付けレッスン
<10月>
10月19日(木) 短い名古屋帯を使ったお太鼓結びの結び方
<11月>
11月1日(水) 初級コース
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