~心に花を咲かせましょう~ 葵桜きもの着付教室のまつさき まゆみ です。
ご訪問いただきありがとうございます。
今日は呉服業界若手経営者の会でした。
今日は朝から子どもの定期通院が長引いて、「絶対間に合わない!」と思ったけれど、
自分史上最速で着物に着替えてギリギリ滑り込み。
予定していた着物が着れず残念でしたが、毎度ながらのギリギリ2分前行動でした(^^;
(いつもギリギリ間に合うとか、ギリギリ雨に降られないわたしって、どうなん??)
いつも、とても素敵な御縁をいただいています。
今回のテーマは、成人年齢が18歳に引き下げられた時の、成人式問題と、
今後の着物ビジネスの新たな形について。
他にもお久しぶりにお会いする大好きな方や私のことを気にかけて下さる方もいてくださって、本当に嬉しく思いました(写真は後ほどアップします)。
嬉しいのは、わたしが西陣生まれということで、初めましての方とも会話が盛り上がるのがありがたいです。
(実家の母が西陣で喫茶店してたので、西陣織の帯の貢物を沢山いただいたのは内緒・笑)
中でも嬉しかったことは、はじめましての方やお知り合いの方から
「発信力のある方(私のこと)と一緒に仕事がしたい」と言っていただけたこと。
「発信力のある方(私のこと)と一緒に仕事がしたい」と言っていただけたこと。
これを「利用されてるだけやん」という方もありますが、
利用し合えばいいと思ってます。
それを協力と言うのだと思います。
利用し合えばいいと思ってます。
それを協力と言うのだと思います。
まさに今日のお話にあったように、
いかに「着物もアリだよね」と思っていただけるかがわたしの仕事。
あえていうと、わたしは、『株式会社呉服業界』のためや、私自身が頂点に立つために、着付け講師をしてるわけではなくて、
着物を着たい人を増やすために着付け講師をしています。
だから、生徒さんのための、生徒さんが主役の着付教室を目指しています。
結果、それが呉服業界の発展につながると信じています。
実は一時期、呉服業界の方を向いて仕事をしていたことがありました。
目指すゴールによってはそれも必要かもしれませんが、
わたしのゴールはそこではないことに気づき、
わたしは着物人口を増やすために、まだ着物に興味のない人の方を向いて仕事をしてます。
なので、業界の外からアプローチすることが自分の立ち位置だと思っているので、意識的に人とは違う動きをするように心がけています。
だって、同業の着付けの先生とお客さん取り合っても意味ないですしね。
協力して共存したい。
中にはこういうわたしの動きに違和感を感じられる方もおられるようですが、
(着付講師やのに・・・って)
だけど、思いもがけないところで「まゆみさん見てたら着物っていいなって思った」といっていただけるので、
その言葉でわたしは美味しいお酒を飲んでいると行っても過言ではありません(笑)
今夜は同じ志の方々とまだまだ熱く語りたい夜でしたが、二次会のお誘いに後ろ髪惹かれながら子どもが寝る前に帰宅。
その熱い思いをそのままブログにぶつけたので、熱く語ってすみません。
二次会我慢してて正解でした(とほほ)