~心に花を咲かせましょう~ 葵桜きもの着付教室のまつさき まゆみ です。
ご訪問いただきありがとうございます。
先日、生徒さんがレッスン記事のブログを書いてくださいました。
http://ameblo.jp/happisann/entry-12239719667.html
「出来る気がする」とおっしゃってますが、必ずできるようになりますよ♪
しかも、かなり優秀で、覚えが早い。
独自な覚え方をされているあたり、おうちでもおさらいをバッチリしてくださってるんだろうな。とお見受けします。
かなりの売れっ子ネイリストな上に、小さなお子様も二人もおられるのに、関心だわ。
そしてブログではこんなことも書いてくださってます♪
生徒さん自身は私の会社員時代はご存じないですが、ご主人と会社が同じだった時期があります。
(一緒に仕事をしたことはないですが、友達の後輩さん)
私、自分で言うのも何ですが、仕事はできたほうだと思います。
1年目は全然使えない子でしたが、2年目からあることをきっかけに評価され、
上司や先輩に気に入られ恵まれ、若いうちから色んなチャンスをいただきました。
うちの部署は気が強くないとやっていけない職種だったので、
その中では唯一のゆるキャラとしてかわいがっていただいて、
色んなチャンスをいただけた・・・というのもあるかもしれません。
今思えば、見た目はゆるキャラだけど、実は気が強い私の特権ですね(その当時は、私は皆と違って気が弱いと思ってましたけども・笑)
(他部署の方と比較することはできないので)部署の中だけの話にはなりますが、
記録的な速さで色々と経験させていただきました。
でも、私の周りは優秀な方ばかりで、それはそれは劣等感の塊でした。
そんな方に囲まれて「自分は能力がない」と思っていたから、誰にも負けないくらい、努力しました。
最初の職場での6年間は、全身全霊をかけて、仕事してましたね。
仕事中はスポ根魂丸出しで、時間外は誰もいないところで色んな勉強しまくってました。
その後、所属が変わってからの5+2年間は少々手を抜いても通用するということに気づき(笑)、
趣味との両立をしながら、半分以下の力で(オイっ)お仕事を楽しんでました。
(正社員→派遣社員←契約社員→アルバイトと契約形態も変えてもらってます)
で、振り返ってみると、会社勤めしていた約12年の間、
同期や先輩の中にはライバル心剥き出しの人もいて、しんどかったこともあったけど、
私の中にはライバルはいなかったんですよね。
相手にしてなかったとかいうわけではなくて、
ライバルと言う存在を求めてなかった。
私自身は、先輩に追いつけ追い越せってするよりも、
尊敬できる人と共存することを望むタイプなので。
たぶん、これは双子の性ですね。
常に比較される双子の妹を蹴落として、自分だけ成功したいと思わないでしょ。
だから、幼少の頃から、自分以外のライバルはいらないと思って生きてきました。
今の仕事に関してもまさにそうで、
他の先生方とは違う、自分だけのゴールを目指しています。
これは、着付教室をはじめると決めたときから考えていたこと。
最初、主人に「会社辞めて着付けの先生することにした(事後報告)」と主人に話したとき、
「そのことは反対しない。けど、やるなら60歳のときに社員を200人くらい雇うつもりでやりなさい」と言われました。
そして、即座に「うん、わかった。ほな、○○するわ」と、その場しのぎに近い状態でとある目標を掲げたのですが、
そのひらめきは私の心の底に根付いていたことなんだなーと、
じわじわ噛み締めています。
そして、その目標がいつも私の脳裏に張り付いてます。
そんな意味深なことを予約投稿しておいて、
今日と明日は学びの旅に出かけてきます。
探さないでね(笑)
あー、ドキドキ。
この記事が投稿される頃には会場についていることでしょう。
(迷ってなければ・苦笑)