~心に花を咲かせましょう~ 葵桜きもの着付教室のまつさき まゆみ です。
ご訪問いただきありがとうございます。
今日から子どもたちの学校が始まりました。
今年の母としての目標の一つ。「早くしなさい」と言う回数を減らす。
特に長女は急がないといけないことは重々分かっているし、何も言わなかった方が頑張れる年頃。
今朝はちょっと集団登校の時間遅れたけど、それでも爽やかに登校していきました。
どうしても限界が来たら、「時間大丈夫?」ときくようにします。
次女は、基本的には何も言わなくても「やらないといけないこと」はチャッチャっとするタイプですが、
たまにぼーっと空想の世界に行ってしまうので、そういうときは特に。
そんな次女は本日11歳になります。
誕生日ですが、お父さんは連休中から出張で、
さらに、「しばらく帰ってこれそうにない」と昨日の夜中3時に連絡があったので、
今日は女子三人でささやかなパーティをしようと思います。
その前に、私は生徒さんとえべっさん。
ぎおん佐藤の女将にご一緒してもらいました。
ちなみに福笹につけた縁起物(お飾り)は、毎年一つずつ増やすと聞いていたので、
「最初は一つからかな?」と思ってましたが、
巫女さんに「最初は何からつけたらいいですか?」とおたずねしたところ、
「たいてい3つつけられますね。一つってことはまずないです」とのこと。
で、「熊手で福をかき集めて、箕(ちりとり)で集めて、千両箱か蔵など福を入れておくところをつけるとよい」と教えてくださったので、その通りに。
けど、実は打ち出の小槌か福鈴をつけたかったのでつけたそうにしていたら(笑)、
「かき集めるだけではもったいないので、呼ぶものとして、これに打ち出の小槌か福鈴をつけられる方もあります」と言われたのでそれも(欲張り!?)
で、最後に女将のすすめで「人気大よ也(にんきおおよせ)」も。
これは一番小さいのにしたので、来年は縁起物の数は変えずにこのサイズを上げていくってのでどうだろうか?(笑)
領収書も書いて下さるところがさすが商売の神様ですね。
亮子さんに教えてもらわなかったら、領収書はもらわず帰ったことでしょう。
今日は、ゑびす神社には、映画村の役者さんたちも来られてましたよ。
籠に乗って帰らはるところ(これでどこまで行かはるんやろか!?)
今日は、テレビカメラもあちらこちらでで見かけました。
えべっさんはこどもの頃は父に連れられてきましたが、ただただ混んでいる思い出で、
照明の色がものすごくオレンジ色だった記憶しかない(人混みで上を向くしかなかったからだと思う)
今年は心境の変化もあり、えべっさんデビューです。
というのも、昨年までは、心の何処かで「商売繁盛」とかざっくりしたお願いをするのはちょっと違うなと思っていて、
以前、起業女子と来たものの、その時は、何も買わずでした。
私の中で、鈴虫寺はお地蔵さんに目標を宣言して、それを自分の力で叶えるという印象があるのですが、
神様にお願いするってなると、「神様にお願いする前に自分でやることあるやろ。」って思ってた気がします(笑)
で、昨年、自分の手はすべて尽くしたように思えたので、
「2017年はえべっさんデビューしよう!」と昨年の結構早いうちから決めてました。
だがしかし、寄り道したらご利益なくなるとか言うのはあまり信じないタイプ。
他にも色々と動き始めていて、
2017年は新たな自分に出会う年にしたいと思っていますします。
下鴨神社で家族のことをお祈りして、
鈴虫寺で自分のことをお願いしてい、
ワンランクアップするために気品漂う帽子を買って、
その帽子をかぶってゑびす神社で商売繁盛をお祈りして、
その帰り道、舞妓さんに会う。
一日警察署長をされてました。
お店で舞妓さんと同席しても写真撮影どころか振り向いて見たりしないのがマナーと教わっていますが、ここぞとばかり、遠慮なく撮っていただきました。
このときは笹は隠して舞妓さんメインな構図にしたかったのですが、シャッター押してくださる警察の方が「笹はこうやって持ったほうが良いよ!」と角度までご指導いただきましたので、その通りに(笑)
幸先がよろしおすえ。
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