~ 心に花を咲かせましょう ~ 葵桜きもの着付教室 まつさき まゆみ です。
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紋紗の着物 モダンアンテナ さん
絽ノ名古屋帯 紫紘 さん
帯締め み々弥 さん
帯留め 東風杏TONPU-AN さん
根付 れーすの花
今回のお芝居は、「雨上がりのシアター」
東京キッドブラザースの主宰の東さんは、雨男で「初日に雨が降る芝居は、必ず成功する」というジンクスがあったそうで、
東さんが亡くなった後も、役者さんたちの舞台のときに雨が降ったら、
「東さんが来てくれたな」なんて話になるそうです。
そんな初日の前日も東京は19時頃に雨が降ったそうで…(鳥肌)
そういえば、去年の観劇も雨やったな…と思い出し、
濡れても安心なポリの着物とかに替えようかな?と思ってのですが、
なんか無意識にこれ着てた。
雨振らずにすんでよかったーと思っていた帰り道。
新幹線でワインがかかりました。
白ワインなので色はついてないことが救い。
ガード加工してあるのですが、糸が水を吸収してしまったようで、
帰宅してみたら膝裏が縮んでしまってました。
シートに染み込んでたのかな?
シートにはハンドタオルをしいてたのですが、それだけでは足りなかったみたい。
帰宅後すぐに染み抜き王子のなをし屋 さんにSOS。
「白ワインといえども何ヶ月もほおっておかなければそれほど心配しなくても大丈夫です」とのことで、ホッ。
今週はお盆休みに入られてるので、それまではそっとしときます。
とか言いながら、「そういえばパールトーンのお手入れ方法の紙もらってたな…」と思い、見てみると、
「水性の汚れは、汚れを吸い取った後、汚れの部分をた水に濡らして綺麗なタオルで拭く」といったことが書いてあります。
あー、これ昨日の時点でしなあかんかったんかなー?
昨夜は牡蠣にあたってそれどころではなくて、さっきまでずっと横になってました。
(今現在は回復傾向ですが、24時間後にはじめて娘が作ったおかゆ食べました)
ワインに濡れて1日経過した今、手を施すべきか悩みましたが、そもそもそれで縮みは取れないと思うので、早めに持ち込もうと思います。
いずれにせよ、こういう時に相談に乗ってもらえるプロの方が身近にいてくださるって本当に心強いですね。
着物を汚すのが心配で箪笥の肥やしにするのはもったいない。
汚れた時に安心しておまかせできるお店があると安心ですね。
箪笥の肥やしを着てみたいな…と思った方は、レッスンお待ちしております!(ゲンキン・笑)