昨日は、この夏一番のお楽しみで、東京へ。
青春時代にタイムスリップしてきました。
sweat & tears 東京キッドブラザース 44th
「雨上がりのシアター」の観劇
中学生の頃から、東京キッドブラザースという劇団に姉妹ではまりまして(最初は妹の付き添い・笑)、
「京都からやってくる双子」として、役者さんにも覚えていただき、長らくファンをしております。
主宰の東 由多加さんが亡くなり、劇団がそのものはもう存在しないのですが、
今回は、東さんの十七回忌の追悼公演ということで、行ってまいりました。
もちろん着物で。
昨年はど真ん中の席で、役者さん曰く、ステージからもすごく目立ったそうですが(笑)、今年は端の席でひっそりと(笑)
他の劇団のお芝居を観ることもありますが、やはりキッドは私にとって特別で…
心に染み入るお芝居に、キレっキレのダンスに、力強い歌…
胸に迫るものがあります。
フィナーレでは写真撮影OKで、「どんどん流出してやって」です(笑)
終演後の誰もいない切ないステージ。
そして、ドキドキの役者さんとの写真撮影(笑)
昨年は「このメンバーで芝居するのはこれが最後」と言われていた、sweat & tears 東京キッドブラザースの公演。
今年は「また劇場でお会いしましょう」が聞けてよかった。
必ず行きます。
私がキッドのお芝居を初めて観たのが中学生。
来年は娘が中学生。次回は娘にも観せたいな。
(昨年の記事はこちら「写真いっぱい胸いっぱい 」「役者さんとの贅沢ショット 」)
滞在5時間だったけど、行けて良かったです。
追伸。
役者の皆様へ。
素敵な時間をありがとうございました。
公演最終日まで、毎日オリンピック並の熱戦を繰り広げられることと思います。
全身全霊をかけての毎ステージで、体力限界だと思いますが、最終日まで駆け抜けてください!
そして、公演中のオイスターバーでの生牡蠣にはお気をつけ下さい(苦笑)