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~ 心に花を咲かせましょう ~ 葵桜きもの着付教室 まつさき まゆみ です。
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(昨日の記事
を分割しました)
お能鑑賞のときの着物コーデ。
前回のお能鑑賞の時無地の着物の方が多かったので学習して無地調の正絹小紋。
(無地はポリしか持ってないので、無地調で)
ネットで調べたところ、月並や定例会は小紋や紬、別会や追善能などは色無地。
という書き込みを見ました。
今回の舞台はどれにあたるのかは不明(^^;
ちなみに、前に行ったのは定例会だと思いますが、色無地多めでした(身内の方が色無地を着用されるからかも?)。
色無地は、夏物はポリしかないので、何となく正絹な気分だったので、 正絹の小紋で。
できるだけ控えめなアイテム集めて、主張しないコーデにしました。
着物:好きな紫と得意のピンクのグラデーション。
私のことをよく知ってくれてる問屋さんにお願いして探してきてもらったもので、
3分即決、値段も聞かずに決めました(笑)
※予算以上のは「これは高いで」って予め教えてくれるので安心してお任せしてます。
帯:紋紗の丸紋更紗柄の名古屋帯
帯締め:青紫の五嶋紐の夏用帯締め」
帯揚げ:白生地から染めてもらった江戸紫の夏用帯揚げ
半衿:白地に白糸の刺繍
足袋:白足袋
これならたぶん、悪目立ちしてないはず。
帰り道、予報通りの夕立にやられましたが、雨コート持ってて助かりました。
(メモ)他にお能鑑賞の着物コーデについて書いてあったこと
浴衣、下駄はNG
能面の柄など直接的に能を表現している柄はNG
衣紋の抜きは控えめに
着物の楽しさお伝えします。あなたも一緒に着物ライフを楽しみませんか!?