~ 心に花を咲かせましょう ~ 葵桜きもの着付教室 まつさき まゆみ です。
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似合わないのを覚悟で購入した「出町柳の浴衣」

(関連記事 ⇒ http://ameblo.jp/aoisakura-blog/entry-12177916547.html


着物風に着ることで、なんとかしっくりきています。

大好きな「出町」の街を纏ってます。


娘の体調不良で七夕祭に着ていけなかったので、

まだ試着しかしてませんが(^^;

IMG_20160721_184323602.jpg


同じ帯を合わせていても、

右の写真の場合湯上り感が満載になりますが、

左の写真のように衿を入れる(=顔に一番近いところに白っぽい色持ってくる)ことで、苦手な青も少しは品よく着れた気がします。


※浴衣を着物風に着るアイテムについては、こちらもご参考になさってください。

http://ameblo.jp/aoisakura-blog/entry-12170248146.html



では、「浴衣を着物として着られるのはどういう素材でしょう??」

実は、今日も生徒さんから聞かれました。



答えは・・・細かい決まりはないので感覚的なものになりますが、

基本的には柄行きや素材に左右されると思います。


浴衣浴衣していない柄行きであること。

また、のっぺりとした綿素材(昔ながらのコーマ地)ではなくて、すけ感があるものの方が、着物として着やすいように思います。



ちなみに出町柳の浴衣はこんな素材です。


IMG_20160721_185111466.jpg  


今回のコーデは、出町の橋に虹を架けるイメージで。


IMG_20160721_185240403.jpg  


出町柳の浴衣:工房カモ(出町柳図)

粗紗の帯:5-9きもの(西村織物・八寸フルーツカクテル)

楊柳の帯揚げ:自作のスカーフ(アルスシムラの染色体験にて)

帯締め:五嶋紐

根付:レースの花


 

苦手な色も得意な黄色をふんだんに使うことで、顔色が明るくなりました。


 

統一感が出すぎてしまったので、もう少し遊び心がほしいところですが。

行方不明になった紫色の根付、捜索中です(^^;




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