今日は6時間半休憩なしでレッスンして、楽しく燃え尽きました(笑)
終わって昼ごはん食べて、ピアノの先生が来られている間に、事務作業。
お問い合わせがたくさんきてるので、レッスンレポは改めて書きます。
その前に、軽めの記事を一つ。
(軽めの内容だけれども、結構重要な話だったりもします)
昨日、留袖用の帯を出してきたついでに、帯の折ジワチェックをしました。
最近使ったものは全部畳みなおしておかしなところに折ジワが入らないようにしていたのですが、
普段使わない、留袖用と色留用と、遺品整理で譲り受けた新品の帯2本がお太鼓の山に折ジワが入ってしまうような畳み方でした。
確認する方法は、こちらをご確認くださいね。
私の袋帯の畳方はこれです。
http://ameblo.jp/aoisakura-blog/entry-11997324923.html
※「和裁士さんが考えて畳んでくれているので、購入時のその通りにしておいたらしわが入らない」とか「ラインが外に響かないようにお太鼓作ればよい」というご意見もありましたが、体形に左右される部分や出したい柄によっても変わってきますので、意外にそうでもないようですので、ご自身の体形も考慮してチェックしてみてくださいね。
特に、名古屋帯はリサイクルショップで購入したものは小さく畳んであったりして、残念なところに折ジワがついているものが多いです。
名古屋帯も同じようにしてお太鼓を作ってみてチェックしてみてください(二重太鼓じゃなくて一重太鼓ね)。
初心者さんやら人に着物を着せてもらう方にはなんのこっちゃわからないと思いますが、事前に周りの着物を着られる方に聞いてみると安心かと思います。
生徒さんの帯はもちろんレッスンの度にチェックさせてもらいますので、色々持ってきてくださいね。
着物の楽しさお伝えします。あなたも一緒に着物ライフを楽しみませんか!?

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