今日は午前中は他装レッスン。
長女は朝からお友達の家へ。
次女は午後からお友達の家へ。
バレンタインチョコを作りに行ってしまいました。
なんかさみしいな。
午後は私家に一人。
その間に、父娘のためにバレンタインチョコ作り・・・
をしたりはしませんけどね。
朝から花粉のせい(だと思いますが)喉と鼻と目がやられてます。
そして、鼻炎のせい(だと思いますが)頭が痛い。
昨日久々に外に出たからやなー。
そんなわけで、朝から腫れぼったい顔におっさんの寝起きみたいな声でレッスン開始!
本日も生徒さんは(興味を持ちだすと止められない)えっちゃん 。
家でも毎日練習してるらしいです。
練習の成果出てますな。
ポイント柄での帯結びもこの通り☆
実は私も毎日飾り結びの練習してるで。
負けへんで(競ってどうする・笑)
でもね、えっちゃんと私は以前同じ着付け教室で着せ付けレッスンの同期でもあったのですよね。
だから、私が教えていることがちょっと不思議だったりもします。
満足のいく指導ができているか??という思いにもなりますが、
「おーーー、すごいな!」とか言うてくれると嬉しくなるよ。
今日からは帯結びも始まりました。
ひそかに、20年前に習っていた着付け教室では、足の動かし方もすべて決められていたのです。
テストの時にものすごくうまく着つけられたとしても、
「あー、あそこで足の運び失敗したな」とか振り返ったりしてました。
動きを決められることで、帯を締めることはできるかもしれないけれど、
「何をするためにその動作をしているか?」がわからないと意味がないと思うのです。
当時は、ただただ決められた動作の通りに動くことばかり気を取られていましたが、
考えたら足の動きなんてどうでもよいこと。
帯が締まることが何より大事。
自装の初級はロボットのように「言われた通りにしてたら着れました」というのも一つですが、
これもある程度年齢が上の方は、「ただ覚える」というのは苦行にもなります。
覚えるためには理解しないと覚えられなくなりますね。
常に頭を使ってる方は特に、「まず理解してから覚える」という習慣がついてます。
また、単に動作を覚えただけではいつか忘れてしまうので、
「なぜそういう動きをするのか?」を理解するのが長い目で見ると大事なように思ってます。
ちなみにボディは「小まゆみ 38歳」です。
あまりウエストくびれてないので、そんなに若くはない設定(笑)
名前聞かれたときは答えられませんでしたが(えっちゃんが名付け親)、
年齢聞かれたときは即答でした。
最近ようやく名前を付けてもらった小まゆみですが、実は足元よれよれでおばあちゃん並みです。
花嫁着付けの練習をするとボディの足元がよれよれになりますね。
(一昨年のショー後に買い替えて、1年後の花嫁着付けでまたよれよれになり・・・しばらく耐えてもらってたけど、そろそろ限界です・・・)
それだけ締めてるってことですね。
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