日曜の夜、痛みで一睡もできなかった長女。
昨日は「休んだら?」と言ったものの
娘「どうせ寝れない」とか言いながらも、
登校寸前に
娘「めちゃくちゃ眠いたい」
帰宅後
娘「業間体育で走ってるとき眠くてふわーって飛んでいきそうやった」
というてました。
※業間体育=中間休みに走ります
(走ったんや…)
ちなみに、体育の跳び箱もクラブもしてきてます(危ないわ)
帰っておいでって言うてたんですけどね。
昨夜は夕飯食べながら寝てて、お風呂の中でも寝てて布団に入ったのが20時過ぎ。
今も寝続けてます。
途中から行くっていうてたけど、クラスではインフルエンザが流行っているそうで(あと一人で学級閉鎖)、
体力落ちてるときに行ってもインフルエンザもらいに行くようなもんだし、いっそのこと休んでもええんじゃないかな??と思う母。
とはいえ午後は4~5時間ぶっ通しで名古屋帯作りのワークショップ。
長女はいつまで息をひそめていられるでしょうか??
前置きが長くなりましたが、ずっと前のレッスンレポです。
初級3回目レッスンのお二人。
卒園式に訪問着+二重太鼓を目標にしていただいているので、少しカリキュラムを変更し、3回目ですが、4回目の内容をしています。
今回は、「着物のキレイな着付けのポイント」をお伝えした後、「名古屋帯でのお太鼓結び(一回目)」
着物は三回目にして、「もう卒園式に出られるね」という状態でした。
前回はお二人とも着物の寸法が身体に合ってなくて、着るのに苦労をされてましたが、
今回は寸法がぴったりだったので、なおさらスムーズに着れましたね。
着物は洋服と違って多少サイズが違っても着られます。
ですが、サイズが違うと工夫が必要。
ですので、初心者さんには特に、サイズが合ってる方が着やすいです。
私が二十代の頃に習っていたときは、母の着物を借りて、身丈の短い着物で練習をしてました。
でも先生からは「その着物は短くて着づらいから別の着物持ってきた方がいいよ」と教えてもらうことはありませんでした。
その後、インターンにつくようになり「着物の寸法」についてご指摘をいただき、初めて気づきました。
「もっと早く教えてくれたらよかったのに・・・」
その時そう思ったので、私も生徒さんには正直に言います。
教室のもので、別のサイズのものを着比べてもらったりすることも。
着物よりも長襦袢のサイズが結構大事だったりしますね。
練習では洗える長襦袢も便利ですが、それがプレタかお誂えかで全然ストレスが違います。
こちらの生徒さんも、ストレスなさ過ぎてニヤニヤが止まりませんでした。
余談ですかま、私は長身なので、リサイクル着物などを買う時は仕立て直すことを前提に買います。
たいてい、裄丈と身丈と褄下がりを直します。いくらかわいくても、おはしょりが出ないと普段のレッスンでは使えないですしね(^^;
トータルしたら、普通に新品買えるんじゃない?という金額になることもありますが、
「それでも欲しいか?」考えて買います。
そして今、教室では洗えるのポリの長襦袢を誂えるのが流行ってます。
「洗える=頻繁に着用する」ということだと思うので、みんながどんどん着物好きになっていく様子が嬉しいです♪
ちなみに私は、次は洗える正絹の長襦袢を仕立てる予定。
買うことは決まってるのですが、(結構ええ値するので)柄をじっくり悩んでます・・・(^^;
着物の楽しさお伝えします。あなたも一緒に着物ライフを楽しみませんか!?

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