今日は朝から15時までレッスンで、

16時ごろにお昼ごはん食べて、

それから2時間がっつりお昼寝してました


あー、幸せ。


ちなみに、寒い季節はレッスン終わったら洗える着物に着替えます(着物の方が暖かい)。

帯はつけずに、着物の上から割烹着。


突然「ピンポン」が鳴ってもすぐに出られる状態にして、

…その格好で御昼寝するのが日課です(笑)


今日の夜ご飯はパスタがいいそうで、手抜き決定。

親孝行な娘よありがとう(笑)



レッスンレポはまた改めて書くとして、まずは羽織自慢させてください(笑)


こちらは、滋賀のtentoさんで見つけた着物(付け下げ)を羽織に仕立て替えたもの。

年末年始挟んで5週間ほどで仕立て上がって、火曜日に持ってきてくださいました。



ドンピシャな色に素敵な柄の配置で、一度は着物として着るつもりだったのですが、待ち切れず羽織にしました。



色は青に見えますが、実際の色は紫です。


※仕付け糸つき


羽織丈は、長いのが流行りとはいえ、私自身はあまり長すぎるのは好きではないのですが、

柄を優先したら、自ずと長めになりました。


後姿は長い方がよいですね。

前から見るとちびっこに見えますが、身長167㎝です。



羽織紐は自作です!



着物のいいところは、ほどいて作り替えができること。

もちろん寸法直しをすることもできますが、

形を変えて別のものに作り替えることができるというのも魅力の一つ。




帯に替えたり、羽織に替えたり、日傘にしたり、できますよ。



「おばあちゃんの箪笥に入ってた着物、すごくいい色なのに小さくて着れない。」ってことありませんか??



アンティーク着物を見ていると「昔の日本人ってものすごいおしゃれやな」って思いますよね。


「ようこんなドぎつい色着こなしてたな・・・」って思うような色がたくさん。



ずっと「なんでアンティーク着物みたいな色の現代物って作ってないんやろ??」って思ってたんですが、



どうやら、昔は使ってもよかった染料が今は使えなくなってるそうです。



もしかしたら、その着物のその色はもう出せない色かもしれません。


捨てる前に、再利用できないか?考えてみてくださいね。



ついでなので、たまには「本日のレッスンコーデ」




着物:紅花紬(山形県長井)

帯:博多織(千年工房)


制服化しているピンクの紬。

年末年始に洗いに出してたので、1か月半ぶりに着ました。落ち着く!


帯もよく締めている博多帯ですが、

今日のポイントは、渋い色の帯揚げ。グレーがかった青です。


最近、渋好みな42歳です(笑)

その割にはピンク着てるけど。


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