今日、祇園祭の観覧に使わせていただいたところに、
癒し絵作家 絵描きのやす さんという方が出店されていて、
鉾を待つ間に描いていただきました。
やすさんはもともと着物の図案化さんだそうで、そこから色々活躍の場を広げられているそうです。
会話をしている中から色々引き出して描いてくださいます。
最初は親子の似顔絵としてお願いしようかと思ったのですが、
「まずはお仕事用に」と、私が着付けをしているところを描いてくださいました。
「着物は良きもの楽しきもの」
これ、教室のキャッチコピーとしていただこうかしら(笑)
一番の関心ポイントは、着付けをしている様子を想像して描けるってとこでしょうか。
さすが、着物関係のお仕事されているだけありますね。
で、たまたまこの着付けをされている子どもちゃんがなんか次女っぽかったので、
長女が拗ねるだろうな・・・と思って、姉妹のものも描いてもらいました。
「自分だけの日本一をみつけよう」
会話の中で私が口にだしたわけではないのですが、
子どもには常々言っていることなので、なんだかぐっときました。
これは、似顔絵ではなくて癒し絵という、やすさんが作られたジャンルだそうですよ。
みなさんそれぞれのコメントが描いてあって、とっても面白かったです。