今日は、両親独り占めの次女。
リクエストにより、いつものプール。
ブログでは長女が扱いやすくて次女がややこしいようにうつっているようですが、実は正反対(笑)
次女は、先生に従順なので、先生受けがめちゃくちゃ良いです。
確かに素直ではありますが、前に出るタイプではないので親からしたら少々不思議だったのですが、
今日は次女だけを眺めていたら、なるほどその理由がわかりました。
ただいま、クロールの練習中の彼女。
近頃は時々親に強気な態度も取りますが、
「教わる立場」である時は、めちゃくちゃ素直に教わります。
目を見てうなずき、最後にニッコリ、ぬかりなし(笑)
そして、忠実にいうことを聞いて着実に記録を伸ばしていきます。
それはそれはやりやすい。
最初はクロールの息継ぎが1回しかできなかったのに、
1回ずつ増やすように伝えると早速やってみせて、
帰るときには子ども用のプールを往復できるようになりました。
ただ、従順なだけあって、誰に習うかがとっても肝心。
あと、指導者が二人いると、混乱するタイプでもありますね。
今日も私が「次は5回息継ぎできるように頑張って!」と言っていたところを、
泳いで戻ってきた主人が違うことを言うと、その両方に応えようとして混乱する(笑)
次女は本当に私に似ていて、自分の子どもの頃を見てるみたいだから、彼女の心が手に取るようにわかります。
そんな私も先生受けはよかったです。
(実力以上の成績をつけてもらえるタイプ)
自分でもなぜそうなのかわからなかったけど、次女を見ていて納得。
だけど、先生受けが良くても成果は残すことはできないし、
今でも夢に見るくらい苦い記憶があります。
それは卓球少女時代。
卓球少女時代は、自分の中で、唯一悔しい思いが残っている時代なので、
いまだにあの頃の自分の伸ばし方を考えます。
それが次女を伸ばす方法でもあるからね。
次女を見ていると、あの時の自分に足りなかったものに気づきます。
ちなみに、
長女は教えられた通りにするより、自分のアレンジ効かせて、教えられた以上の成果を出したいタイプ。
次女は教えられた通りにすることに達成感を得られるタイプ。
どっちがいいとか悪いとかでなくて、姉妹でも伸ばし方が違います。
育児を通して、私も指導者として成長させてもらっているんだなと改めて。
生徒さんのタイプもそれぞれで、
自分が教わってきた時の記憶を呼び覚ましたりしながら、生徒さんと接しています。
経験者の方と初心者の方の反応は全然違いますし、
同じ経験者の方でもそれぞれ違います。
例えば、すべてを受け入れる方もあれば、すべてを否定するところから入られる方も。
人に教えることは簡単ではないですが、それだけにやりがいを感じます。
たった8回のレッスンで私のことを信じてもらって成果を出すのが私の仕事なので、1回1回が本気で必死です。
・・・なんか、語ってしまってすみません。
でも、語ることで想いが伝わって、教室運営がスムーズにできているのだと思っています。
うざいかもしれませんがわかってくださる方に通っていただきたいので、これからも時々想いを語らせていただきますので、どうぞよろしくお願いします
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