今日から4泊5日の宿泊学習に出かけた長女。
「静かになるわ♪」と言いたいところですが、
アレルギーっ子を送り出すのはなかなか心配がぬぐえません。
山の中にある宿泊施設のため、一番近い病院まで30分かかります。
アナフィラキシーが起きた場合は30分以内に治療しないと命を落とす危険があると言われています。
だから、万が一があってはいけない・・・という状況。
先生方や宿泊施設の方とも、何度も打ち合わせや電話などで確認や調整を繰り返しました。
本当にありがたいです。
パッキングは本人がし、足りないものリストを渡されて、買い足しに行きました。
「使いやすくパッキングできてるなかな?」
「忘れ物は大丈夫??」
親は色々心配だけど、普段の旅行や入院準備とかもいつも一人でやっているので、本人は手慣れた様子。
パッキングしながらワクワクも楽しんで、毎日出したり入れたりしてました(笑)
てっきり保護者がお見送りに行くと思いきや、
「えっ、普通に集団登校で行くで」と苦笑い(笑)
小学校の修学旅行は母親がお見送りに来ていた記憶があったんだけどな。
子どもにとったら親と離れる寂しさは微塵もないものね。
いつになく大きな声で「いってきまーす」と元気いっぱい出かけました。
お友達と楽しい思い出いっぱい作ってくるんだよー