今朝腹痛で起き上がれなかった長女。
昨日の夜中から痛みが波のようにきていたそうです。
朝からマナー勉強会があったので、開始前に病院に連れて行ってやる余裕はなく・・・
以前にも同じような痛みがあり、その時はめちゃくちゃ心配して救急外来行って、
血液検査とかエコーとかレントゲン撮ってもらったりした結果・・・べ○ぴでした。
なので、病院は、夕方に連れて行ってやるとして、
とりあえずしばらく様子を見て治まったら、レッスンの前に学校に連れて行くか、
治まらなかったら学校を休ませようと思ってました。
10時頃に随分ましになったみたいだったので、学校に連れて行ったのですが、
道中痛みで歩くのもつらい様子で、家から5分くらいのところで引き帰して帰宅。
レッスンは12時半までだったので、5分で行ける病院に連れて行くことにしました。
午前診が12時半までなので、(痛みで歩けなかった長女を)先に一人で自転車で行かせるという、
我ながら無謀な手段で、行かせました。
レッスン終わって、自転車とばして病院に着いたらすでに長女は診察室。
ちょうどでてきたところで私が到着したので、交代で診察室へ。
問診や触診では原因が分からないとのことだったので、先生にお願いしてレントゲンも撮ってもらいましたが、そこまでべ○ぴではなさそうなので、
「医者として一番心配なのは盲腸を疑うので夕方まで痛みが和らがないようだったら、大きな病院の救急外来に行ってください」と言われました。
今日は午後からは仕事ではなく、アレルギーの件で学校に行く予定だったので、先生に日程変更をお願いしました。
その電話を切ったとき、
「あおい(仮名・長女)、お母さんの用事があるときばっかり体調崩してごめん」と一言。
体調管理は母の仕事。
加えて子どもの体調を優先して病院に連れて行ってやれないことを申し訳なく思っているのに、こんなん言われたら胸が痛みます(><)
「いやいや、そんなことないで。毎日用事があるだけのことやから気にしんでいいよ」
「むしろ仕事じゃなくて予定を変えられることのことの方が多いよ」
「というか、朝一番に病院連れて行ってあげれなくてごめんね。。。」
てな会話をしながら、最近素直な気持ちを口に出せる心を取り戻してきた娘にキュンキュンしておりました。
幸い、生徒さんはとっても理解のある方々なので、今日みたいな日は逆に申し訳なく思ってくれたりもして、
「娘さんが体調悪いときは遠慮なくお休みしてくださいね」って言ってくださるのですが、
やはりこちらがキャンセルポリシーをうたっている以上、よほどのことでもないかぎり、こちらの都合で当日のレッスンを中止するわけにはいかないと思ってます。
きっと、ママ講師や個人サロンの先生はみんな同じことで悩んでいるんだろうな・・・
もちろん、生徒さんがお子さんの体調不良などで欠席されるのは仕方ないことだと思っています。
以前、谷中ちよさんのこんな記事を読んでとっても共感(→http://ameblo.jp/mattan-kyoto/entry-12024211839.html )。 業種が違うので全く同じにはなりませんが、こういう心構えでいたいと思っています。
だけど、この先、子どもの体調に限らず、自分の体調含めてよほどのことがないとも言いきれないしな・・・
と、レッスンの準備をしながら、今後の対策を練ってました。
ピンチな時こそ今までとは違う発想がわいてきたりするものですね。
すぐには無理ですが、体制を取れるようにしていきたいと思った次第です。
そんなこんなで、夏の無病息災を祈って、水無月を子どもたちにも。
今日のマナー勉強会用に買ったもの。
昨日デパート行って、翌日まで賞味期限がある水無月を探した結果、鼓月さんのになりました。
昨日6つ買って、子どもたちは昨日のうちに食べたのですが、
今日の生徒さんお二人欠席だったので、6月30日にも食べれてよかったね♪
主人の分は忘れてたけどね
茅の輪くぐりも行けてませんが、先週SOU・SOUさんに行ったときにしてきたから、良しとします。
ちなみに長女は、相変わらず波はありますが、救急病院に駆け込む必要はなさそうです