レッスン最終回。総復習の回です。

 

加えて余裕がある方には、リクエストレッスンをさせてもらっています。

 

まずは、とにかくおさらい。

 

今回のお約束事は「これ今さら聞いたら恥ずかしい」という考えは排除してもらって、

 

「疑問に思ったことは何でも聞いて解決してね。」とお願いをしました。

 

 

忘れやすいポイントなどは、メモを取りながら。


 

 

 

 
その後、それぞれのリクエストレッスン。
 
さらに着付けをブラッシュアップしたい生徒さんと、
半衿つけを習いたい生徒さん。
 
「この内容なら並行して行えるかな?」ということで、
今回は両者のご希望にお応えしました。
 
 
着る人と縫う人。
 
メモる人と縫う人。
 

当教室では、着付のテキストは配布しません。


その理由は二つ。

①流出したら迷惑がかかること

 

当教室でお教えしている着付方法は、

人から教わったこともあれば、私自身が考えた部分もありますが、

ネットや本には記載されていない方法なのです。

 

②他人が作ったテキストを後で見たところで結局一人でキレイには着れない。

 

本やテキストに掲載されれているものは大まかな流れが載っていますが、実は大事なのはその先のこと。

 

紐の位置や手の運び方が原因で着崩れてしまっています。だから、テキストがあっても何となくは着れますが、キレイには着れないのです。
 

とはいえ、月日が経ったら忘れてしまうこともあると思います。

ですので、必要な方には、こちらが用意したシートに、ご自身でテキストを作成してもらってます。

 

※受講生に混ざってのおさらいレッスン(無料)や修了生向けのおさらいレッスン(有料)といったアフターフォローも行っています。

 
 
半衿のつけ方は、ごくごく一般的な方法を。
ネットで探したら出てくるような方法に、少しポイントを加えて。


私自身は、今まで半衿付けは4種類教わりましたが、私からお教えするのは、オーソドックスな付け方をお教えしてます。

 

特に、今回の生徒さんはこの春から呉服関係の会社に就職が決まっているので、まずは基本中の基本を知っておいてほしいのでラブラブ

 

そして、さらに後回しにしていた座学が残っていたので、

「季節の衣替え」と「着物を楽しむ脇役小物」について、資料や実物を交えてお話しました。

 

午後レッスンがないのをいいことに、気づいたら2コマ分のレッスンになってました。

 

 

 

 

 

 

レッスン最終回は、娘をお嫁に出す気分。

娘がお姑さんに「お母さんから何習ってきたん?」って言われなくてもいいように、

 

レッスンでは、私が知っていることを、惜しみなくお伝えしたいと思うと思っています。

 

 

最後に嬉しい感想もいただきました。

 

 

それについては、また改めてラブラブ

かわいい娘っ子二人が巣立ちました。

 

どうぞ、うちの娘をよろしくお願いしますね。

 

万が一、就職先で意地悪言われたら言うてくるんやでーーー。

 

お母ちゃんが守ったげるからな母

 

 

なんだかしんみりしてしまいましたが、来月はも二重太鼓や袴着付を習ってくれるし、イベントも参加してくれるしで、来月も2~3回は会えるんですけどね。

 

着物の楽しさ伝えます。

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