本日、初級コースに新たな生徒さんをお迎えしました。
こちらにたどり着いていただいたいきっかけは、
1人目:着物ライフを楽しんでおられるお友達に、「一緒に着物着てお出かけしよう」と誘われた
2人目:ブログ検索したらヒットした
3人目:私が出演したいっちょうらコレクションを見てくださっていた
4人目:1月入って申し込もうとしたら受付終了してたけど、ダメもとで問合せしてみた
だそうですよ。
素敵なご縁に感謝します
何より驚いたことが、「着付け教室 京都で検索したら、1ページ目にでてきましたよ」とのこと。
以前は、「着付け教室 京都 北区」って入れても全然出てこなかったのですが、
いつの間にかそんなになっていたとは!
その頃から、ブログから着てくださる生徒さんが急激に増えました。
でもね、トップページに出るってことは「どんだけすごい教室なん?」って思いません??
だってここ、京都ですよ。
着物着れる人も、着せられる人も、教えられる人も山ほどいるんです。
ここから駅に向かうまでに、いくつも着付教室ありますよ。
嬉しいけど、ちょっと恐縮します(^^;
そんなこんなで、生徒さんも少し構えてこられます。
ですが、到着してみたら(普通の家やし、先生こんなんやし)、始めは驚かれる生徒さんも(笑)
でも、帰らるときにはホっとして帰っていただけるようです。
今日の生徒さんも、「和気藹々と楽しいレッスンで良かったですー」とか言っていただきました。
今回は、和気藹々としすぎて、写真取り忘れましたけどね(^^;
というわけで、初回レッスンの内容を、いつもと違う角度からご説明しようと思います
初回レッスンでは、実技は「肌着、裾除けの付け方、長じゅばんの着方」「着物のたたみ方」をします。
が、その前にやることがあります。
自己紹介から始まり、レッスンに関するご説明などをした後、着付道具の説明を行います。
だから、道具の名前が分からなくても大丈夫。
「なんか家にいっぱいあるけど、とりあえず持っていこう!」でもいいし、
「家に何にもないけど、とりあえず身体一つで行ってみよう」でもいいんです。
当教室では、ごくごくシンプルな道具で着付けをしています。
こちらは下着一式(肌襦袢、裾除け、だて締め、腰ひも、足袋)
こちらは、着物と長襦袢
そして、こちらは、(長襦袢に縫い付けてある)半衿と衿芯
初級コースのレッスンで使うのはこれだけ。
特殊な道具は一切使いません。
海外での着物生活もスムーズに始められますよ
(春に来られていた生徒さんも、先月海外へ旅立たれました)
次回の新規募集は未定ですが、「着付け習いたい!」と思われたら、お気軽にお問合せください。
次回の新規募集の際には、曜日や時間帯を優先的にご希望をお伺いさせていただきます。
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