今日の午後レッスンは最終回でした。


生徒さんがとーーっても嬉しい感想をSNSにアップしてくれてたーーー。


と、その前に、昨日のワンポイントレッスンのレポートをUP鉛筆



昨日のポイントレッスンは「衿がきれいに抜けない」というお悩みを解決させていただきました。



初めての生徒さんのBefor/Afterの写真を撮らせていただくのはたいそう気が引けたので、写真はありません。


そこで、残念な例として、私のいけてないころの写真を探してきました。


あまりいい角度の写真がないのでわかりづらいですが・・・


詰襟みたいに衿が前に詰まっているのわかりますか??




右側の衿(下前)も浮いてます。


昔の着付教室で習っていた頃の私には、これが悩みでした。


それは、私の体型とある手順が原因です。


以前、別の方も、「詰襟みたいな衿の形が嫌なので」とご受講していただいた生徒さんがあるのですが、やはり私と同じ体型の方なのですよね。


人の体型がそれぞれ違うにもかかわらず、体型に合わせた着付けをせずに、30人いたら30人同じ着方を教えてもらうようなところで習ったのでは、私のような体型の人はどうしてもそうなるんですね。


※「とある手順」については企業秘密です秘密(笑)


だからと言って、バストがない私があまり抜きすぎると違和感がありますよね!?


これは抜きすぎ


(子どもの七五三のときに、セットで母親着付けがついてきたので、自分の勉強のために、着せてもらってみました。なかなかそんなチャンスないですしね。。。でも残念)


人に着せてもらうとたいていこうなります。




そして、昨日の生徒さん。

私と同じく、「巻き肩」でした。


巻き肩とは、肩が内側に入っていて、

パッと見猫背には見えないけれど、猫背です。


加えて私は、なで肩にもみられるけれど、実はいかり肩です。



今でも長襦袢の仕立て方によってはキレイに抜けないこともありますが、

この写真のように詰襟みたいになることはもうないです。


 (残念な私、2回目の登場・笑)



私自身は今まで2カ所着付教室に通って、両方で習ったことを、いいとこどりでやってます。


ちなみに1カ所目の教室は、「○○が気になるんです」と質問すると、

「その分の月謝を納めてもらわないとまだ教えてあげられない」って言われます。

いわゆる小出し作戦ね。


当教室ではもちろんそんなことは致しません。


「ちょっと難易度が高いからこれは今お教えするのは早いかな?」と思っていることであっても、質問されたら答えます。


なぜなら、疑問に思ったその時が覚え時だと思うから。



そして、あのころの私に教えてあげたい。

帯周り、もう少しキレイに処理する方法があることを(汗)


もちろん、普段着る自由に着こなしていいと思うんです。

洋服でも、着崩して着るのが格好いいこともありますしね。 


ただ、卒・入学式などのセレモニーのときは、だらしない着付にならないように着たいですね。


※普段、腰パンを大目に見てもらえたとしても卒業式は指摘されますよね?多分。そんな感じ。

実際に着用される着物で、事前に自主練されることをおすすめします。


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