関西いっちょうらコレクションに出演させていただきました。
お題は「着物をアクティブに着こなすマダム」
内容は、簡単に言うと「着物で何でもやりますよ」って話です。
写真を交えて取り上げてくださいました。
ディレクターさんとの打ち合わせはしていたものの、銀シャリさんとは打ち合わせがないので、あらぬ方向に話が及び、どんな編集になるのか心配になりましたが、予定通りまとめてくださいました。
一番驚いたことは、自分の声が思っている以上に低かったこと。
もともと高い方ではないけれど、朝の8時半の収録で、ほぼ寝起きだったのでなおさらね(笑)
意外だったことは、思ったよりもヘラヘラしてなかったこと。
ひそかにまともに話した記憶がなくて、ヘラヘラ笑っていた記憶しかなかったんですが、
まともに受け答えできててよかったです。
一番伝えたかったことはカットされちゃいましたが、仕方ない。
着付教室をしていることや、世代を超えて大切な着物を受け継いでいることが伝えられたからいいかな？
屋号に「桜が入っている」ってのはカットされてなくて作戦成功（宣伝しすぎたらカットされる気がしたのでさりげなく・・・ね）。
なんせ、 いっちょうらは桜の訪問着。
ただ、子どもの年齢を間違えていうてしまってたことに放送を見て初めて気づいた次第（＾＾；
あと、子役時代の写真に「双子の妹」ってテロップ入れてくれたけど、弟は入れてもらえなかったのが不公平感あるけれども・・・もうええ大人やしええか・笑
私の着物を勝手に羽織ってる鰻さん。
このシーンは私が1階で着替えている間に2階で収録されてました。
いたずらっ子のような声が聞こえてました・笑
こんな裏話も（書ける範囲で）また改めて書きますね。
あと、見れなかった友達がYouTubeにアップしてーって言うてくれたのですが、
それは恥ずかしいので、静止画で解説します(笑)
こちらが私のいっちょうら。
着物：桜の訪問着（染織作家の手描き友禅）
帯：薄ピンクの袋帯（西陣の無地箔散らし）
帯揚げ：ピンクと紫の染分け
帯締め：ピンクと草色のリバーシブル(北山ゆるぎ）
番組開始早々から終了まで、続々とメッセージやメールをいただいて、嬉し恥ずかしでございましたが、なかなか好評で、よかったです。
中でも一番うれしかったのが「着物いいですね。この放送を見て私も着物着てみようと思いました」と言ってくださったこと。
出演してよかった
素敵に編集していただき、ありがとうございました。
そして、今回のお話をいただいたきっかけや写真撮影に協力してくださった方々に感謝致します
着物楽しいですよ。
ただ今、1月生募集中です☆
（1月は、月曜午後、水曜午後、木曜午前の３クラスが開講予定です）
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