おしぼりの使い方くらい知ってるわい!!

と言うあなた、意外に間違っていることもあるかもです!?

 

念のため、ここで確認しておいてくださいね。

 

 

 

 

さくらおしぼりを使うタイミング

 

 

 

出さらたらすぐに使う

 

右側に置かれたら右手で取って、拭いたらその部分を内側に折り返して、元にあった場所に戻す。

 

 

 

 

おしぼりの受け皿などがない場合で、テーブルに直接置いてテーブルクロスを濡らすことのないようにしましょう。

 

そういったケースでは、お店の方から直接手に取ってそのまま置かずに使い、使い終わったら返します。

 

 

 

 

さくらおしぼりで拭いていはいけないもの

 

 

 

 

 

 

食事中におしぼりで口を拭くかたも多いのではないでしょうか?

実はこれはマナー違反。

 

口はテーブルナプキンで拭きましょう

 

※ない場合は備え付けの紙ナプキン等

またこういう時にさっとお懐紙が取り出せるとスマートですね。

お懐紙についてはまた改めて書きますね。

 

 

おしぼりは、もともと茶室に入る前に手水鉢で手を清めるという「茶の湯」の習わしからきたものと言われています。

 

 

 

テーブルに落ちた汚れや水滴もついおしぼりで拭きたくなりますが、実はその行動はNGです。

 

 

おしぼりで手をふく行為は、「これから料理をいただく事に感謝します」という意味を込めて手を拭く為のものでもあるので、

料理屋などでは食事が始まる前に下げられることが多いです。

 

 

おしぼり一つをとっても色々勘違いしていることもありそうですね。

 

でも、理由を知ったり、相手への思いやりの心に聞いてみたら、混乱しなくて良い気がします。

 


追伸:おじさま方へ・・・

 

おしぼりで顔をふくのも御控えくださいませねにひひ

 


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いつもワクワクしたいから、着物のある暮らしをしています。

あなたも日常にワクワクをプラスしませんか?

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