鹿児島と屋久島と種子島を満喫した話の続きです。
中でも思い出してほのぼのするのが種子島。
種子島は、義兄がこの4月から転勤になったため、屋久島のついでにそちらも行くことに。
屋久島滞在24時間。
種子島滞在31時間。
強行スケジュールとなりましたが、どちらも楽しめるよくばりなプランとなりました。
結局種子島1日目は海。二泊目は宇宙センターに行きました。
その時の話はまた機会があったら改めてするとして…
種子島で私が感動したこと。
それは、とにかくのんびりとしたゆる~い空気が漂っていること。
屋久島にせよ種子島にせよ、サングラスに麦わら帽子という姿がそぐわない。
とはいえ日差しは避けたいので、「勘違いセレブ(主人命名)」になってました、私。
そんなほのぼのとした島をふと散策したくて、
種子島二日目の朝、チェックインまでの間にお散歩してみました。
最大の和みポイントは、エディオン!!
あまりにもコンパクトで、ツボでした。
でもご安心を。
5年間10年間保証もしてるし、電話1本で迅速出張修理もしてるよ!!
コンビニの方が大きいよ。
コンビニは意外に充実してて、朝から大賑わい。
店内にバッタがいたりもするのが島テイスト。
前日の夜、にぎわっていたのが、こちらの「種子島カフェ」
しかし、ガソリン代は高い!!
これも島ならでは!?
ホテルも絶妙で、ドアノブが取れたり、
「エレベーターが掃除機の保管場所なんじゃ」という結論に至った。
島の住民っぽい年配男性は、もれなく後ろ姿がキュッとしていて、
いかにも「サーファー」なおじいちゃんがたくさん。
そして、住民の憩いの場所はもれなくエアコンではなく扇風機で涼を取っている。
種子島から鹿児島へ向かうフェリーもエアコン効いてなくてびっくり。
義兄家族も島生活を不自由ながらも楽しんでいる様子。
その前は宝島というガスが通っていない僻地にも赴任していたことがあるので、その時に比べたら快適なのかも。
ここにいたらおおらかで健康的な生活ができる気がして、子どもが小さい間に暮らせることがうらやましくも感じたり。
都会に住んでいると、自然に囲まれた生活にあこがれるし、
自然に囲まれた生活していると、都会にあこがれる。
人間ってつくづくないものねだりね。
屋久島にはコンビニもなくて、昼ごはん食べ損ねたりも。。。
普段、便利な生活していると、準備不足であきません。
そんな話はまた別の機会に書きます♪
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