昨日の結婚式のコーデのお話を。
夏の結婚式は初めてだったので、着るものがなくて悩みました。
一枚だけ絽の訪問着を持ってるのですが、とても着たいと思えるものではなくて・・・。
訪問着を新調しようかと思いましたが、イマイチこれというものには出合えず。
そこで、
〇披露宴だったら訪問着
〇パーティだったら小紋でもOK
と言うアドバイスをいただきました。
もらったメッセージを見返してみたら「パーティ」って書いてありました。
でも、よくよく招待状を見ていたら披露宴って書かれてるやん!?
と、目前にして急に不安になり結局、新婦に聞いてみることに。
「親族も来ないし2次会みたいなもん!」と言うお返事。
もっと早く聞いておけばよかったわ。
というわけで、小紋で行くことに。
この小紋はこの日のために仕立てたわけではなかったのですが、
この夏新調したものだったので、嬉しがってこちらを。
着物は無地っぽいけど大きな市松の柄になっている絽の小紋。
帯は波柄の絽の袋帯。
帯も新調するつもりであちこち連れて行ってもらいましたが、これまた気に入ったものに巡り合えず…手持ちのもを見せてみたら「これでええやん!」と。
ためし巻きくらいしかしてないものだったので、扱いにくかったです。
帯揚げは先日kaonnさんでいただいた絽のグリーン系の染め分け(グラデーション)。
最後まで決まらなかった帯締めは何本も持って行った上で、エントランスの照明具合で判断し、紫系のグラデーションにしました(会場の中まではわからなかったので)。
バッグはりんどう屋さんのベンリーがま口の白。
髪飾りはおはりばこさんの鉄線。
半衿は、白地によろけ状にラインストーンがちりばめられたもの。
他のお着物の方も、無地に名古屋帯という装いだったので、これにしてよかったです。
コーデの相談に乗ってくださったみなさま、ありがとうございました
こういった披露宴だけど堅苦しくないパーティっていいですね。
今回、出席してみて、私も親族なしのこういうパーティすればよかったな・・・と思いましたね。
実は私は、披露宴をしたくない事情が3つくらい重なって、写真撮影しかしてないんです。
実際は、本番と同様に、リハーサルと挙式を一通りしながらの写真撮影をしたので、儀式はしたものの、披露宴はしていなのです。
その事情のうち、おめでたい理由としては、
主人の兄夫婦が同じ時期に結婚したので(1日違いで入籍)、こちらのことまで手が回らなかったようです。
私と義理の両親との顔合わせは入籍した後でした。
その後、私の友人がパーティを企画してくれてたのですが、その時は私の体調が悪くて、結局お披露目というお披露目はできなかったんですよね。
後から思えば、お世話になった方々に失礼なことしたなって、思います。
他の理由はまたいつかそのことはお話するつもりですが、あまりおめでたい理由ではないので、今日のこのエントリーの中ではやめときます・笑
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