祇園祭の山鉾巡行に行ってきました。
ご一緒したのは、着付講師勉強中の栄里さん 。
見たのは御池新町。前祭のゴール地点にあたります。
木陰で見るならちょっと早めに・・・と10時に待ちあわせしました。
通行止めになって信号がしまわれたのが10時20分ごろ。
そこから先頭の長刀鉾 (なぎなたほこ)が見えたのは11時20分ごろでした。
早すぎたのかちょうどよかったのか微妙ですが、場所としてはちょうどよかったです。
お稚児さんが担がれておりてきはるところは真正面。
ちなみに・・・屋根の上のおじいさん・・・寝てはりました。。。
落ちはらへんかヒヤヒヤで、それが一番気がかりでした。
それでも辻回しのときは大活躍。
狭い新町通りに消えていかはりました。
長刀鉾の儀式やら辻回しの間に、続々と後続が到着。
占出山 (うらでやま)
芦刈山 (あしかりやま)
孟宗山 (もうそうやま)
を見て、もう一つ鉾見たら帰ろうかという感じでした。
2番目の鉾は函谷鉾 (かんこほこ)。
(12:20)
長刀鉾よりも若干小ぶりなのでしょうね。辻回しはちょっとラクそうでした。
函谷鉾を見てから烏丸方面へ歩いて行ったら、
烏丸御池にたどり着くまでに、続々と。
山伏山 (やまぶしやま)
綾傘鉾 (あやがさほこ)
伯牙山 (はくがやま)
菊水鉾 (きくすいほこ)
太子山 (たいしやま)
霰天神山 (あられてんじんやま)
油天神山 (あぶらてんじんやま)
鶏鉾 (にわとりほこ)
木賊山 (とくさやま)
四条傘鉾 (しじょうかさほこ)
蟷螂山 (とうろうやま)
月鉾 (つきほこ)
まで見れました。
もしかしたら、このまま河原町まで逆走したら全部見れたかも。
でも仕方ない、私たちにはビールが待っていたのでね
しかし、こんなに数珠つなぎに来るものですか?
縦列駐車状態でした。
以前同じ場所で見たときは、結構、鉾と鉾の間が空いたので、車道に出てこんな写真とかも撮れたんですけど、こっちがたまたまだったのかしら??
そして、写真を見て、祇園祭を見に行くときは、色数が少ない着物で行くべきだったなと思いました。
偶然にも後祭の日に四条烏丸へ赴くことになったので、その時は色数少ない着物で行こうかな!?(時間的に見れるかどうかわからんけどね・・・)
<前祭の巡行順>←(いまさらですが)
-
長刀鉾 (なぎなたほこ)
- 占出山 (うらでやま)
- 芦刈山 (あしかりやま)
- 孟宗山 (もうそうやま)
- 函谷鉾 (かんこほこ)
- 山伏山 (やまぶしやま)
- 綾傘鉾 (あやがさほこ)
- 伯牙山 (はくがやま)
- 菊水鉾 (きくすいほこ)
- 太子山 (たいしやま)
- 霰天神山 (あられてんじんやま)
- 油天神山 (あぶらてんじんやま)
- 鶏鉾 (にわとりほこ)
- 木賊山 (とくさやま)
- 四条傘鉾 (しじょうかさほこ)
- 蟷螂山 (とうろうやま)
- 月鉾 (つきほこ)
- 白楽天山 (はくらくてんやま)
- 保昌山 (ほうしょうやま)
- 郭巨山 (かっきょやま)
- 放下鉾 (ほうかほこ)
- 岩戸山 (いわとやま)
- 船鉾 (ふねほこ)
<後祭の巡行順>
- 橋弁慶山 (はしべんけいやま)
- 北観音山 (きたかんのんやま)
- 八幡山 (はちまんやま)
- 浄妙山 (じょうみょうやま)
- 鈴鹿山 (すずかやま)
- 南観音山 (みなみかんのんやま)
- 鯉山 (こいやま)
- 役行者山 (えんのぎょうじゃやま)
- 黒主山 (くろぬしやま)
- 大船鉾 (おおふねほこ)
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