昨夜、子供がアナフィラキシーショック症状に陥りました。

現在、週に3回、牛乳少量を身体に入れて慣れさせる治療をしています。

新学期と花粉時期で、実は身体に疲れが出ていたのでしょう。
いつもなんともない量なのですが、久々のアウトでした。


初めてのことではないので、薬を飲ませて冷静に観察していたつもりだけど、症状の悪化とともにだんだん焦る。


救急車を呼ぼうとして思いとどまる。

たらい回しにされるくらいなら、府立医大へ直接行こう。家から5分の信頼できる病院。

だがしかし、病院の電話が話し中ーーー。


ますます焦ってきて、思考回路が停止してしまったので、妹に電話。


次女を預かってくれることになり、1つ問題解決。


妹のアドバイスにより、病院へは電話繋がらないまま、タクシーに乗り込み、病院の救急外来に電話しながら向かう。


電話で症状伝えてる間に病院前に到着。


吸入してもらいようやく呼吸が整う。


久々に怖い思いした。

辛い思いをさせた。


でも、救いは救急病棟におられるすべての皆さんが、あんなに緊迫した状況の中、穏やかに対応してくださる。


スタッフ間の指示も、誰一人カリカリしてない。

酔っ払って運ばれた方にも優しく丁寧。


そして、お会計はたったの1010円。

安すぎると思う。


ありがとうを何度言っても足りないと思う。


あかん、ウルウルしてきた。


これからイベントに向けた打ち合わせ。

気持ち切り替えて行こう☆





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