今日は七夕。

 

~ 京都出町 *葵桜* キモノで歩く京の街 ~

 

玄関先の笹には

「おねいちゃんと なかよく くらせますようにハート by 次女」

 

と、ありました。

 

相変わらずおねえちゃん、好きやねぇ~ラブラブ

(※おねいちゃん× おねえちゃん○)

 

み~んなの願いが叶いますようにキラキラ

 

 

 
 

 

<七夕豆知識>

 

 

7月6日に降る雨を「洗車雨」

七夕の前日には彦星が織姫に逢いに行くための牛車を洗うので、
その時の水が雨になるということから。

 

 

7月7日の雨を「酒涙雨(催涙雨:さいるいう)」

七夕当日は、織姫と彦星の1年ぶりの逢瀬の後の惜別の涙
(または逢えなかった時の悲しみの涙)が雨になるということから。

 

そのことから、織姫と彦星が逢うのは、
7日の深夜(7日から8日に日付が変わる夜)ではなく、

7日未明(6日から7日に日付が変わった夜)ということが分かります。

七夕は七日の夕ではなく七月の夕の行事


 

昔は、短冊に願いを書いたり七夕の飾りつけをするのは7月6日のうちに行ない、
7日の朝または夕方には川や海に流していました。

 

現在では川や海に流すわけにいかないことから、

七夕飾りや短冊をお焚き上げしてくれる神社仏閣が全国各地にあります。

 


 

 

京都で短冊のお焚き上げしてくれるところあるかなー??

と思って探してみたけど見つけられませんでした・・・。

 

どなたかご存知でしたら教えてください♥akn♥

 

 

ちなみに来月に行われる「京の七夕」の短冊は、

五山の送り日の時にお焚き上げしてくれるそうですよ。


昔ながらの行事に新しい行事がmixされて、

京都の夏を盛り上げてくれるのですねぇ・・・

 

京都の夏は特に暑いですが、

 浴衣を楽しむのにはぴったりの季節なので、

 

天の川 五山の送り火 祭り線香花火

 

好きな季節の一つです。

 

夏が嫌いなあなたも、夏が大好きなあなたも、

浴衣でもっともっと夏を楽しみましょーーー。

 

浴衣1dayレッスン&浴衣の着せ付けやってます着物

 

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