お見合いの席でみてほしい「仕事柄」ではない「お人柄」って？
先日葵のアラサー女性がお見合いしたのは、学校の先生。
着席早々、
タメ語で話す彼に彼女はがっかり…
。
お淑やかな彼女は、
いつも通り初対面の方には敬語です。
先生という職業柄か威圧感も少々
。
まるで自分が生徒に化した状況に彼女は当初困惑しました。
しかし、お話しを進めると
意外にも1時間半があっという間だったと言います。
複数の共通点があったし、
彼が楽しい話を提供し、彼女が笑い、
その場が和やかな雰囲気に変化したようです
。
「平山さ～ん、彼って学校の先生だから私にとっても先生みたい。
でも、楽しくお話出来たんですよね～」
彼女は、「先生」っぽくない彼のお人柄をもっと知りたいとご交際希望としました。
男女問わず、
「仕事柄」と「お人柄」が重なってしまう方って時々いらっしゃる。
広く人とコミュニケーションを取る職種と
取らない職種の方はタイプが違うでしょう
。
ワンマンでいられる職種や、
無理をして虚勢を張らないといけない職種、
黙々とモノを作る職種、
クレーム対応で謝ってばかりの職種、
世には沢山の職種があるけれど、
仕事を頑張っている人程、
その職種に染まって特徴が濃厚に現れるのかもしれないね
。
特徴的な部分にだけにスポットをあてて判断し、
本質的な「お人柄」をスルーしていたら勿体ない。
特徴的な部分は「仕事柄」と割り切って、
「お人柄」はどんなかな？？
とお相手を見れたらご縁も広がりそうだね。
婚活頑張ろうねっ
。
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それでは皆様、新しい今日を迎えられます様に・・。
ごきげんよう・・。
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