6年前に見て衝撃を受けたスピーチです
当時、聞いていて一緒に泣きました
「ど～せ無理」は人の可能性を殺す言葉だと
この時、改めて気づかされたのです
「ど～せ無理」は人に言うのはもっての他だけど
自分に言っちゃってるかも知れないな～と
この時、思ったのです
『下町ロケット』のモデルとなった会社の社長です
きのう、6年ぶりになりますが
ふと出てきた動画を見て
あれからこのかたも
ずいぶんと色々なものを作ったり
講演したりしてるのねと知りました
素敵だなって思いました
ずっと同じことを伝え続けて
更に経験を積んでどんどん夢を叶えてる
その自分の夢が人も喜ばせたり支えたりって凄い！
人として、あったかい人だなって思います
改めてお話しを聞いたなら
あ～、その通り！が新しく沢山ありました
昨年、お会いした
北極探検家の荻田さんのソリを作ったと聞き
更に驚きです！
そのソリを私は大和の荻田さんの本屋さんで
見てるんだもん🎵
少し長い動画なので
イヤホン等で、ながら聞き流しをすれば
どこかに、それいいね👍️が聞こえて来ますので
オススメします
これからの世の中で
大切な心の持ち方が沢山、あると感じます
私たちは身の回りには、あらゆる年齢層の人がいて
必ず当てはまる立場の人と出逢ってます
自分には関係ない、では済まさず
自分さえ良ければいい訳でもなく
知識の１つとして、是非聞いてみて欲しいです
どこかで活かせる話しがあるかもしれないから
「ちがう」は「すてき！」
私が携わっている施設でも
子ども達を見ていると思うのは
人と違う、普通じゃないは素敵なことです
活かせる力を必ず持っています
そして素直で純粋です
自分の力で捉えて納得して次へ進みます
言葉は発しないけれど
一つひとつ確実に自分の力で腑に落とすのです
3歳になるかならないかの子どもなのに
この能力たるは見てて驚きますよ。。。本当に
みんなで「今日は◯◯ちゃんに感動もらったよね！」
「あれって、凄い進歩だよね！」と
とても良いエネルギーを頂いてます
植松さんも、この数年で新しい取り組みをされており
発達障害と言われてる子ども達に
（アスペルガーやADHDの子ども達ね）
A型作業所でロケットの部品作りを手伝って貰ってて
この子たちはミュータントだ！と言ってます
学校の勉強が合わないだけで
それぞれに素晴らしい集中力や技能があり
植松さん一人では間に合わない
ロケットの部品作りをこなしてるそうです
これは凄くよくわかります
ミュータントとは突然変異のこと
そのくらい稀少な存在だと言う事だと思います
私は大人の発達さんを何人も見てますが
好きな分野に於いては天才的なのよ
真似できないほどに
子どもたちの話しばかりでなく
社会の仕組み、私たちがされてきた
何が間違えている教育の仕組み
ご自身の失敗体験を含みながら
わかりやすくお話しされてます
批判してるのではなくて
だったらどうする？が大前提であり
聞いてて気持ちいいです
今、世の中がどうなっているか
過去の人口推移のデータやこれからの見通しや
どんな世界にしてゆけば良いか
一人ひとりがどう在れば優しい世界になるか
子どもや友だちに夢を語られたら
それ、いいね！と言える自分でいたいですよね
ど～せ無理と言うのではなく
だったらこうしたら？とか
こうゆう人を知ってるよ
植松努さんは
こういう人を増やしたいと話してます
私なんては、小さな地域社会で生きてるだけだけど
やってゆこうと思いました
やったこと無い人は否定して来ます
やったこと無い人に相談してもダメです
その道を通った人ならば、的確な答えや
応援する言葉を言ってくれます
みんながそうして
先ずは人に優しい気持ちになれたらいいですよね
私が経験から思うのは
本当の意味で人に優しくするには
先ずは、自分を救って欲しいと思います
これは自分が失敗して気づいたことです
本当の優しさを勘違いしてたんですね、、、私は
自分を救ってあげると世界は優しいと気づきます
自分を救ってあげると人に優しくなれます
自分を救ってあげると不安や恐れは無くなります
自分を救ってあげると強くなります
自分を救ってあげると豪運になるよ
ここは根拠なく行きましょう、、、笑
後半（1時間15分辺り）
個人的には激しく共感する内容で驚きました
子どもたちへの想いは勿論だけど
なんと、なんと、
ベーシックインカムの話しをしてるの
暮らすに困らない最低限のお金が保証されれば
好きなことに挑戦が出来る！ここです
先日、こちらで触れてます
家賃や家のローン、光熱費、医療費、食費
これらがあるから転職が恐かったり
嫌な職場でも辞められなかったり
苦痛な人間関係の中でも我慢します
それはストレスとなり
自分の身体や心をいじめてしまいます
私がベーシックインカムに意識が行ったのは
元々は「生活保護」のシステムでした
知ってる人が病気を理由に生活保護を受けてたけど
途中からズル賢い思考を働かせ始めたの
私の理想とする
遊んでいてもお金は入ってくるとは別の分類ね
国のシステムは賢く使うものだって
それは不正受給と言いません？でした
そうじゃね～よなと思ったものの、、、閃いたの
生活保護は助かるけど色々な制限がかかります
国民がみんな平等に支援されるシステムが
もし、発動されたらどうなる？って調べたの
海外では実際にされてる国もありました
日本もそうなれば、先ずは安心を得られて
更に自由な選択が可能になるなって
私自身も昔
これ以上、仕事は増やせない状況でした
でも、学費が大変だった時に
区役所に相談したことがあったの、生活保護ね
でも、先ずは持ち家があることが問題でした
生活保護を受けたら、それ以外の収入を得てしまうと
保護費が引かれます
結局、それじゃプラマイゼロよ
息子が20歳を越えてた事もあり
大学は義務教育では無いからとか
法はくぐり抜ける手段はある、そんなことを言われて
何だか後ろめたくなり諦めて3つ仕事しました
その時（10年くらい前ね）
担当した年配男性も言ったの、、、
今の日本は、あなたのような状況の女性が
一番苦しい国なんだよね
ベーシックインカムになれば良いのにねって言ったの
みんなで祈ろう
ベーシックインカム、、、笑笑
コロナ前から気づいてた人も多いと思いますが
植松さんが話してるように
「仕事」についての価値観が変わることや
人口は年々、減ってて需要は減る一方だと
どうなるか？想像は出来たと思います
自動運転、セルフレジ
AIに仕事は取られ
普通の商売をしても同じものは競争に勝てず
これからは人間で無ければ出来ない仕事しか生き残らず
組織にいてもお給料は減る一方
人と違う事をしなければいけなくて
これからの子ども達だけでなく
大人だって考えないといけません
植松さんのスピーチには
私たちは150年、間違えた教育をされ続けてきたこと
その結果、若者の自殺は世界一の国になり
30年前は世界トップに日本企業は山ほどあったのが
今はゼロ、最高位は40位に１つ
（動画の50分辺りから）
何かが間違えているんです
このスピーチは
沢山の人に聞いて欲しいと思いました
縄文の心も同じだと思います
スピリチュアルも良いけれど
今の現実を知るお話しですので
良かったら聴いてみてね
でゎでゎ、善き１日となることを祈って
おしまい