やっぱり私は自然体な大野智さんが好きなんだ
そう、昨日のしやがれは
智さんが楽しそうに笑ってる姿に
一番きゅんっときたんだ
積み上げてきた努力の跡だとかではなく
ありのままが見えた瞬間
ふとDVDを観ていて、
フラッシュバックした場面があった
popcorn
「君がいるから」の本当に何気ない一コマ
けれどサトシックなら
一度は立ち止まって観た事があるんじゃないかな…
ふんわりと
風が揺れる
音と共に柔らかに舞う
サッカー選手がボールと友達と言うなら
智さんは、ずっと前から
音と友達だったみたいに
とても自然で
さり気ないのに心を奪われる
ほんの一瞬に、体ごと連れ去られていく
それは歌詞の世界だけではなく
実際にも起こるんだなあ…
どこまでも自由に広がる
美しい世界
視線の先には何が映っているのだろう…
そして、智さんと向き合った時
必ず出会う静寂
智ソロに入る瞬間
会場の空気が変わっていく刹那
今まであんなに賑やかだったのに
楽しさで溢れていたのに…
最初の一音から気持ちが高まっていく
空気が
透明へと 見つめる前で 澄んでいく
張り詰める鼓動
それは私達が智さんの本気と
真摯に向き合う姿勢なのかもしれない
アイドルを超えた何かが
そこに見えるから
そして気付けば
耳は智さんの声に浸っている
体中が温かな幸せに包まれる
鼓膜は静かに歓喜し
永遠の時を
ゆっくりと時間を刻めと願っているんだ
yaco
いつもありがとう