私のファンだという人がけっこういました。
そうやってあからさまに「ファン」とかレスされると相手は益々嫉妬する。
そもそもミュージシャンでもなんでもないただ被災して衣食住を失った私にファンと言われても家が戻ってくるわけでもないですしね。
そんな熱烈なファンとか言ってくる人たち。
誹謗中傷が始まってからは段々音沙汰なくなっていきました(笑)
敵味方とかいう言い方は好きじゃないですが、
味方だと思っていた人たちはことごとく私に関わらなくなっていきました。
すげーな人って、、と思いました。
まぁそりゃそうか、
誹謗中傷している人たちは全員精神疾患の人。
私の味方だと判れば飛び火するだろう。
実際、誹謗中傷され始めた時に、
がっつり私の味方です!と堂々と言い張った方が、
誹謗中傷集団の1人からメッセージがきて、
お前もぶるーすと同じで詐欺師なんだな!
みたいな内容がしつこかったそうです。
なもんで味方が1人もいなくなりました。
現実世界では、
友人に話したりして、相談したり泣いたりしました。
友人は本当に心に寄り添ってくれました。
でもね、
誹謗中傷を受けているのはSNSの世界なんですよ。
現実世界の人がどんなに慰めてくれても、SNS世界になれば全く変わらない現実があるんです。
たからね、
SNSの世界での出来事は、
SNSの世界の人たちで味方がいないと私ひとりぼっちなんです。
学校で苛められてる人が、家では家族が相談にのってくれても、
結局苛められてるの学校という場所だから、がクラスメイトで味方がいないと辛いですよね?
それと同じです。
とても辛かった。
ファンだと言って、ことごとく無関係になった人たちは、
私の誹謗中傷のほとぼりが覚めた頃うっすら戻ってきた。
ものすごく嫌だった。
ブロックした。
冗談じゃない。
SNSなんて本名知られないし人物像も曖昧。
失礼な発言も責任なんてとらない。
そんなもんだ。
私にとってその出来事は、
271の法則ではなく、
結果0、0、10 になっていった。
時が過ぎて、私はもう乗り越えた。
低次元な輩が原因で自分の表現が侵されるのは嫌だ。
私は新たなアカウントでSNSを始めました。
そして
乗り越えたからできること。
同じ思いをしている人と関わることがあったら、
じっとその人を応援します。