2024年3月21日(木)

生後804日目


次女出産のための入院中〜退院3日目朝までの、

長女の様子記録立ち上がる


2歳2ヶ月の長女にっこり


赤ちゃん返りするのか?

長女はどんなかんじなのか記録として。

まずは産後直後から退院まで。



✦3/14出産当日✦

朝は長女を保育園に送り、

夕方お迎え前に陣痛が来たので、お迎えはパパ

普段16:00のお迎えが18:00頃となる。

→家に着いたときと、お風呂から出たときに、

『ママは?』とグズったが、それ以外はごきげんにっこり


✦3/15〜3/18入院中✦

『ママ』がいないことでグズることはなかったにっこり

(内心寂しい私爆笑)

義実家で従姉妹と遊んで超ごきげん!

面会で家族揃ってハイテンション!


✦3/19退院日✦

長女が保育園から帰ってくるのを、先に家に着いた私と赤ちゃんが待っていましたにっこり

→『ママ〜!!』と急いで階段を上がってきてくれた長女ハート

そして『◯◯ちゃんは!?』と面会のときすぐに覚えた赤ちゃんの名前を呼んで探していました。

その後も赤ちゃんをナデナデしたり、名前を読んだり、嬉しそうにしていましたニコニコ


✦3/20退院1日後の祝日✦

朝から家族4人で過ごしました✨

長女が選んだ服は、クリスマス用のサンタクロースのコスプレ衣装🎅笑


長女は『◯◯ちゃん泣いてるよ?』と教えてくれたり、『◯◯ちゃんのベッド〜!』『◯◯ちゃん喉乾いたよ?』等、興味を持って優しくゆりかごをユラユラしてくれたり、使用済オムツをゴミ箱に捨ててくれたり、たくさん自ら関わってくれました飛び出すハート


ただ、日中赤ちゃんを乗せているゆりかごに乗りたい!と言い、乗って遊んでいました。

乗りたいだけなのか?


長女がお昼寝中、次女を沐浴させました✨

次女は泣いてしまい、その声で起きた長女も、

泣いて部屋から出てきました。


家でお昼寝していると、起きたときに誰もいないと、泣いて部屋から出てきます。


部屋から出てきた長女は、私めがけて寄ってきてくれましたが、私はビチャビチャの次女の体を拭いていて、咄嗟に長女にハグをしてあげられませんでした。


トイレから出てきた夫を見つけると、

『パパ〜!』と泣いて飛びつき、しばらくパパのハグで泣いていました。


しばらくすると、パパから離れ、リビングのYogiboに寝転んで、指しゃぶりを始めました。


眠いときと、精神安定させたいとき、指しゃぶりをします。


寝る時以外はやめさせたくて、何度もお話して理由を説明してきたので、日中は無意識に指しゃぶりをしても、注意したらやめてくれます。


この日はどうしてもやめられないだろうと思ったので、注意せず、お昼寝途中で起こしてしまったし、そっとしておきました。


パパが近寄ると、『こっちこないで』という素振りで振り払い、Yogiboでダラダラと。


夫が『赤ちゃん見る?』と聞くと、

『赤ちゃん見ない!』と強めの口調。


もうしばらくすると、自分から私や夫のところにやってきて、いつもの明るい長女でした。


パパが『お外で一緒に遊ぼうか?』

と提案すると、

長女『お外行く🎶ママと行く!』


と。


私はまだおまたが痛いし、悪露も出ているし、

体は休めたほうがいいのは十分わかっていましたが、


長女が泣いて部屋から出てきたのに、

何もしてあげられなかったことがかわいそうで、


少しだけ長女と外遊びをしました。


玄関を出て、すぐの公共施設の駐車場に大きな水たまりができていて、祝日で公共施設はお休みなので、その駐車場の水たまりで2人で長靴履いて遊びました。


長女は、これ以上ないくらいの笑顔ではしゃぎまわり、まだまだ冬の気温だったこの日ですが、ビチャビチャになりながら遊びました。


手で水遊びを始めましたが、さすがに寒かったのか、『お手々洗いに帰ろう』と言い始めたので、帰ります。


時間にして、10分ほどの外遊びでしたが、

長女はすごく楽しそうで、私は嬉しくなりました。




つわりを境に、長女は夫と夜寝るようにして、

私は別室で1人で寝ていました。


産後の今も、長女はパパと、

私は赤ちゃんと別室で寝ています。


夫が、睡眠浅い人で、赤ちゃんの泣き声で起きるとすぐには寝られない体質で、長女の時から、部屋は分けていました。



出産が近い頃、長女の寝かしつけは、それまで夫だったのですが、長女が『ママも!パパも!』と言うようになり、寝かしつけは2人で行い、長女が寝たら私は部屋を出て家事の続きをするかんじになりました。


しかし、寝かしつけを2人ですると、その間家事や片付け、保育園の準備ができなくなるので、


長女に、『パパかママかどっちする?1人だけね』と言って、毎晩どちらのねんねするか、選んでもらうことにしました。


パパがいい

ママがいい


は、ちょうど半々くらいだったと思います。



そんな長女が、退院後の3/19、3/20に選んだのは、ママの私でした。


3/20、一緒に布団に入ってしばらくお話していると、

長女『ママ、今日お水ピチャピチャ楽しかったね🎶』 と、水たまり遊びを振り返りました。


私『楽しかったね!また遊ぼうね』


私は嬉しかったです。

ほんの10分ほどですが、長女にとっては、ママと2人で遊んだことが、こんな寝る直前にお話してくれるほど、貴重な時間となっていたなんて。


赤ちゃんのことは受け入れてくれているし、

お世話もしてくれるし、

嬉しそうにしてくれていますが、


それも本音、これも本音。


ママに甘えたい。

ママと遊びたい。

だってまだ、2歳なんだもの。

2歳だからこそ、0歳よりももっとママを必要としているかもしれませんね。


0歳は生きていくためにママや誰か大人が必要ですが、2歳はもう自分の意思をはっきり持って生きているので、『ママ』が必要、『ママ』が大好きなんだな、と嬉しくも思い、上の子ファーストの意味を理解しました。


✦3/21朝✦

朝はごきげんに起きてきた長女にっこり

赤ちゃんが泣いていたら、洗面所にいた私と夫に知らせに来てくれました。


しかし、保育園に行く時間になると、

保育園の服を着るのを嫌がり、

夫が抱っこして無理矢理連れて行く形となりました。


最近は保育園に行く前に泣くことがなくなっていたのですが、今朝は『ママがいいの!』と言って、『保育園行きたくない』『友だちいな〜い』そういうふうに主張してくれました。


幼いながら、しっかり頭で考え、自分の感情を素直にぶつけてくる長女に、申し訳ない気持ちやかわいそうな気持ちがありますが、


赤ちゃんが加わって、どうしても我慢してもらわないといけないことも出てきます。


日中は保育園で楽しんでくれることを祈りながら、

おっぱい飲みながら寝ちゃった次女を抱き、

ブログに記録します。



そうそう!たった5日間会わなかっただけなのに、

長女の発語の量が増えていたことに驚きました!


今まで、おそらく親にしかわからないであろう言葉も、はっきり他人が聞き取れるくらいの発言になっていたり、歌も親にしかわからないであろう歌詞が、他人が聞いても何の歌かわかるほどになっていて、


子どもの成長の早さを痛感したとともに、

1日1日貴重だなぁと改めて思うのでした✨