2024年2月14日(水)

生まれてから2年1ヶ月7日(768日目)


保育園の公開保育に行ってきました立ち上がる


午前中の2時間、娘と同じ部屋に入って保育園での様子を見ることができますにっこり


夫も午前休を取って夫婦で参加花

1歳児クラスでは私たちだけの参加でした。


10:00〜トイレ

10:15〜絵本タイム

10:30〜制作時間

10:40〜トイレ

10:45〜外遊び

11:10〜トイレ

11:15〜お昼ごはん

11:45〜お昼寝


まず驚いたのがトイレの回数の多さびっくりマーク

娘のクラスは1歳児クラスで娘はまだ2歳になったばかりですが、早く生まれた子たちはもうオムツ卒業してパンツでした驚き


トイレのあと、オムツを履いたりズボンを履いたりするのは、自分でやるみたいで、私たちが到着したときは、まさに娘がズボンを自分で履くように誘導されているところでした。


ズボンを履こうとがんばっている途中、私たちに気づいた娘。


なんと、いきなり泣き始めてしまいました💦

先生曰く、『親を見つけるとみんな泣き出しちゃうんですよ〜にっこり


と!


保育園でがんばってる分、親の姿を見つけると涙が溢れちゃうのかな悲しい


家では『自分で履く!』と言うとき以外は、私が手伝って履かせているので、なんでも自分でできるんだなぁと感心。


その後一人ひとり絵本を自分で選び、椅子に座り、絵本をめくり、自分で見ていました。


そして制作時間は先生の説明をきちんと聞いたあと、作り始め、またトイレ。


外遊びは楽しそうに砂場で遊んでいましたが、外に行くまでの間、また泣いていました💦

(いつもは泣くことはないらしい)


お部屋に戻り、またトイレ、自分でズボンと手洗い、鼻水を拭くために自分でティッシュを取りに行き、拭いてゴミ箱へ。


給食は配膳が終わるまで手をお膝に置いて待ち、みんなで『いただきます!』


家ではほとんど食べない葉物野菜も自分で食べていたし、途中で立ち上がることもありませんでした。


給食の途中で、私たちは娘に気づかれないようにこっそり帰りました。


先生が『このあとお昼寝なので、さりげなく抜けていただく方がいいかもしれません』


と言ったためです。



さて。

公開保育に参加して思ったこと。


〚娘らしさが全然ない〛


娘は家や支援センターでは活発でニコニコ笑い、

歌を歌ったりダンスしたり、かけまわったり。

イヤイヤしたり、『先生!先生!』と大きな声で呼んだり。



けれど保育園では、

・自分でズボンを履く

・みんなと同じように行動できる

・親がいてもかけよってくることはほとんどなく、集団行動に徹している

・イヤイヤしていない

・靴を自分で脱ぎ着する

・みんなと一緒に遊べる

・先生を呼びまくらない


これを読むと、

『すごい成長してる✨』 

『何でも自分でできてる✨』

『集団生活できてる✨』

『保育園に馴染めている✨』


と思うのが普通なのでしょうか💦

私は、娘が我慢して一生懸命がんばっているように見えました。


夫も同じように感じたようです。


しかし、集団生活は大事だし、自分でできることは素晴らしいことだし、先生は淡々とそして優しく誘導してくれていて、決して厳しいとかそういうわけではなく、良いところだなって思ったのは本当です。


けれど、私たちが知ってる娘ではないようで、

それは寂しさなのか、なんなのか。


いろいろな考え方や家庭の事情、教育方針がある中で、私たちは3歳まで自宅保育すると決めたのに、妊娠出産で2歳で期間限定で入園させたことに、少し申し訳無さを感じてしまいました。


両方の実家が遠く、里帰り出産も両親の仕事の都合で難しい場合、みなさん2人目以降はどのように産前産後乗り切っているのでしょうか。。



お昼、ものすごく久しぶりに夫と2人で外食しましたニコニコ


フレンチ?

イタリアン?

も考えましたが、ラーメンにしました泣き笑い


めっちゃ美味しいラーメン屋さんがあるのですが、

娘と行くと担々麺が選べないし、座敷とかもないので子連れでは少し厳しい💦


なので、ゆっくり味わって食べられて幸せでした🩷



夫と話して、心の底から同じ意見だったこと、それは。


〚保育士さん大変すぎ!〛

ってことです💦


たった2時間見学しただけですが、

常に子どもたちから目を離さず、

子どもたちが自分で何でもできるように誘導し、

トイレ、遊び、給食、寝かしつけ・・・


先生方は、いったいいつトイレに行き、

お昼ごはんを食べるのか💦


先生は、時折娘の様子を教えてくださり、

『今、おしっこがトイレで出ましたよ!』

『ほうれん草を自分から食べられましたよ!』

『おうちでは夜泣きとか大丈夫ですか?入園してからお変わりないですか?』


などとお話くださり、

忙しい中で、私たちにも気づかいくださり、

ほんと頭が下がります。


改めて預かっていただいていることに感謝したいと思いました。