新市長に保育園待機児童解決に期待 | 青色ミカンのブログ

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こんばんは☆


秋葉市長の不出馬宣言で、急きょ候補者擁立を検討している党も多いのではないでしょうか。


保育園民間移管についても当初の予定では、今年の4月から移管予定でした。

事業者募集(注釈:移管するかを議会で問う前に事業者を選定するしくみ)さえされることなく、早くとも来年へずれ込みました。


秋葉市長続投だったとしても今年の春には間に合わなかったわけですが、市長も議会も変わるわけですから、民間移管はさらにずれ込むと思われます。


ちなみに、「公立保育園を民営化すると質が低下する」という保護者の主張が絶対だとは思いません。


しかし、公立保育園を民間へ移管し、「ういたお金で広島市全体の保育の質をあげる」などという広島市の考えは反対です。


広島市が「これ以上、公立保育園を増やしたくない。」「私立保育園の方がさまざまなニーズに対応できる」と言うなら、私立保育園を積極的に増やすことに力を注ぐべきです。

そして、待機児童問題が解決してから、老朽化した公立保育園を廃園にすれば良いと思います。


新市長がどういう判断をされるか、楽しみにしています。


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