長男がちょっとづつ
話せるようになった3歳ぐらいの頃、
長男が急に話し始めたことがあります。
「ママが大好きで、
ママの子供になりたいと神様に言ったら
良いよって言ってくれて、
パパが居なかったけど
それでもママの所に来たくて、
ママに優しくしてあげたくて来たんだよ。」と。
私はできちゃった結婚で
妊娠がわかったときは
まだ結婚してませんでした。
だからパパが居ないと言ったのだと思います。
私はそれを聞いて声をあげて泣きました。
子供は理由なく、
ただ、大好きと思ったから
私のところに来てくれたんだ。
心から私を好きでいてくれる人がいる。
誰よりも私を必要としてくれる人がいる。
両親を亡くし、
私は独りぼっちだ…
私の事を一番心配してくれる人なんていないと
すごく寂しい思いをしていた
私は、この子の一言で救われました。
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子供は「このお母さんから生まれたい。」
そう思って宿るそうです。
つまり、お母さん、そしてお父さん、
あなた達は「子供に選ばれた」お母さんお父さんなのです。
子供はあなた達を愛しています。
愛して愛して生まれてきたのです。
このお話は不思議なようで、
それでいて子供にとっては「当たり前」の話なのでしょう。
子供が理由なく「大好き」と思ってくれている・・・。
それだけで充分ですよね。
この不思議な話は少しでも多くの方々に知っていただきたい。
そう思いました。
皆さんはどう思われましたか?

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