こんにちは
Aoiです
きょうはちょうぶん読解について
お話していきます
英語長文ができるかできないかで
あなたの英語の得点率は大きく変わっていきます
志望校合格率も
天と地ほどの差が出てきます
あなたは模試を受けています
教科は英語です
あなたは最低でも8割は
英語の点数を取らなければ
いけません
「大問4から長文の問題
ここで1問も間違えなければ・・・」
私もよくそんなことを
考えていましたが
いざ読んでみると
「何を言っているのか全然わからない」
文章を読んだ後に
問題文を読むと
「あれ?この文章のいいたいこと
何だっけ?」
時間をかけて読んだのに
もう一度文章を読み返して
出した答え
それがもし違っていたら・・・
文章を毎回読み返しているため
大問5、6に残された時間はわずか
結局最後まで読み通すことなく
時間が来てしまう
もしかして読んでいれば
解けたかもしれない問題を
あなたはみすみす逃して
しまいます
そんなのは嫌ですよね?
私も受験時代に何度も
そんなことを思いましたが
この記事を読んだあなたは
そんなことがなくなります
見直しができるほど
余裕をもって長文問題に
取り組める
その方法は
文章を読む前に問題を読め
と
パラグラフリーディングをする
この2つのことです
一つ目の文章を読む前に問題を読む
というのは殆どの受験生がやっていますが
2つ目のパラグラフリーディングは
文字通り段落ごとに読んでいくという事です
それで一体何が分かるのか?
説明していきます
基本的に
1パラグラフに
1つの主張があります
これを
1パラグラフ
1センテンス
といいます
筆者が具体例や主張を
説明を交えて言い換えた文で
終わるのがパラグラフ構成の
主流です
殆どの文章はパラグラフの最初に
筆者の伝えたいことが書かれています
それを意識して読めば
論の展開を予想して
読むことが出来ます
これを意識するかしないかでは
長文の読み方も180度変わります
これらを意識することで
記憶に残りやすくなると
同時に
内容を正確に把握することが
できるようになります
最初はなれないと思うので
時間をかけて文章をよんで
みることをお勧めします
慣れてきたらもう一度
模試の過去問などを使って
実践していきましょう
今日は長くなってしまったので
この辺で失礼します
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
Aoi